「自分はダメだ」と思うクセは変えられる?|カウンセリングで学んだ意志の力とHQ

「自分はダメだ」と思うクセは変えられる?|カウンセリングで学んだ意志の力とHQ

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学び
今日もカウンセリングの勉強をしてきました。

今回学んだテーマは、「意志の力」と「HQ(人間性知能)」について。

正直、これまであまり意識したことのない内容でした。

しかし、学んでいくうちに、私がずっと悩んできた「自分を否定してしまうクセ」と深く関係しているのではないかと感じました。

今回は、今日学んだことと、自分自身の気づきをまとめてみたいと思います。

① 意志の力とは?
意志の力とは、簡単に言えば、自分の感情や行動を調整し、目的に向かって行動する力のこと。

例えば、仕事で失敗したとき。

「上司の教え方が悪かった」

「環境が悪いから仕方ない」

そう考えてしまうこともあると思います。

これは、いわゆる「他責」と呼ばれる考え方です。

今日の学びでは、意志の力を十分に発揮できていない状態と、他責的な考え方の関係について考えました。

ただ、他責になることがすべて悪いわけではありません。

実際に環境や相手に問題がある場合もあります。

大切なのは、誰が悪いかだけにとらわれず、「今の自分にできることは何だろう?」と考えることなのだと思いました。
(できない中でもできることを考え行動する)

② HQとは何だろう?
今回初めて詳しく学んだのが「HQ」という言葉です。

HQとは、人間性知能(Humanity Quotient)のことで、脳科学者の澤口俊之氏が提唱した概念です。

主に脳の「前頭前野」という部分の働きに注目しています。

前頭前野は、物事を考えたり、計画を立てたり、感情や行動を調整したりすることに関わっています。

そして、今日の勉強で特に印象に残った言葉があります。

「今、自分は何を考えているのかを意識する」

たったこれだけのことですが、私には大きな気づきでした。

私たちは、過去の失敗を思い出して落ち込んだり、まだ起きてもいない未来を心配したりします。

私自身もそうです。

しかし、そんなときに一度立ち止まって、自分の考えや感情に気づく。

すると、過去や未来に向いていた意識を「いま、ここ」に戻すきっかけになります。

これはマインドフルネスにも通じる考え方だと感じました。

③ 私のクセである「値引き」
私はカウンセリングの先生から、よく指摘されることがあります。

それが「値引き」です。

値引きとは、交流分析で使われる言葉で、自分や他者、状況などの重要な部分や可能性を過小評価したり、無視したりすることです。

私の場合は、自分自身を値引きしてしまうことが多いようです。

例えば、

「どうせ自分にはできない」

「自分なんてまだまだです」

「やっぱり自分はダメなんだ」

こうした言葉が、無意識に出てしまいます。

これまで何度も先生から指摘されてきました。

頭では理解しているつもりなのに、なかなか変えられない。

そんな自分に、さらに落ち込んでしまうこともありました。

しかし、今日の学びで少し考え方が変わりました。

無理にポジティブになろうとするのではなく、まずは自分の思考のクセに気づくこと。

例えば、

「自分はダメだ」

と思ったときに、

「あっ、今また自分を値引きしているな」

と気づく。

そして、

「本当に自分はダメなのだろうか?」

「できていることもあるのではないか?」

と考えてみる。

この小さな積み重ねが、自分を否定するクセを少しずつ変えるきっかけになるのかもしれません。

④ 脳はいくつになっても変化する
今日の勉強でもう一つ印象に残ったのが、

「脳は大人になってからも変化する」

ということです。

脳には、経験や学習によって神経のつながりや働きが変化する「神経可塑性」という性質があります。

もちろん、意識するだけですべてが変わるわけではありません。

それでも、新しい考え方や行動を繰り返すことで、少しずつ変化していく可能性があります。

私はこれまで、ネガティブな考え方をする自分が嫌でした。

「どうしてこんな考え方しかできないんだろう」

「何度指摘されても変われない」

そう思っていました。

でも、今まで身につけてきた考え方が、これからもずっと変わらないとは限りません。

そう考えると、少し希望が持てました。

⑤ 私がイメージしたのは「青」
今回の勉強では、ポジティブな状態を「青」のイメージで捉えることも学びました。

私にとって青は、落ち着きや冷静さを感じる色です。

感情に振り回されそうになったとき。

自分を責めそうになったとき。

一度立ち止まり、青い空を思い浮かべるように、落ち着いて自分の状態を見つめてみる。

もちろん、青をイメージすれば必ずポジティブになるというわけではありません。

それでも、自分の気持ちを切り替えるための一つの合図として使ってみたいと思いました。

⑥ これからの自分にできること
私は今、カウンセリングを学びながら、自分自身とも向き合っています。

将来は、自分と同じように悩みを抱えている人の力になりたい。

そんな思いがあります。

しかし、そのためには知識を増やすだけでなく、自分自身の考え方や感情にも目を向ける必要があると感じています。

これまで先生から何度も指摘されてきた「値引き」。

正直、なかなか改善できないことに苦しさを感じていました。

でも、今日の学びを通して、少し違う見方ができました。

大切なのは、ネガティブな考えを完全になくすことではない。

まずは、その考えに気づくこと。

そして、自分を責めるのではなく、今できることに目を向けてみること。

それが、私にとっての「意志の力」を育てる第一歩なのかもしれません。

最後に
人は簡単には変われない。

そう感じることもあります。

でも、変わる可能性がなくなったわけではありません。

38歳になった今でも、新しいことを学び、自分自身を理解しようとしている。

以前の私なら、そんな自分の行動さえ認められなかったかもしれません。

でも今日は、少しだけ認めてあげたいと思います。

「自分はダメだ」と考えるクセがあってもいい。

大切なのは、そのクセに気づき、自分をどう扱うかを少しずつ選んでいくこと。

今日の学びを、これからの日常生活でも実践していきたいと思います。

そしていつか、自分自身の経験や学びが、誰かの心を少しでも軽くするきっかけになればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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