一番好きな建築について:ル・ランシーのノートルダム教会

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はじめまして。タラレバ建築のコタです。
ココナラで間取りのお仕事を2024年11月より開始いたしました。
初投稿はプロフィール欄にも記載した、私の一番好きな建築について記事にしたいと思います。

ル・ランシ―のノートルダム教会

「光の教会」として知られる、フランスはル・ランシーに佇むノートルダム・ル・ランシー教会(notre-dame du raincy)は、鉄筋コンクリートで築かれた最初期の建築物です。建築巨匠オーギュスト・ペレによって設計され、1923年に完成したこの教会は、その独創性と美しさで近代建築の新たな時代を告げる記念碑的な存在となっています。

建築の特徴

教会の外観はシンプルで装飾はほとんどありませんが、内部に足を踏み入れると驚きの世界が広がります。三方の壁はステンドグラスで覆われ、外光が様々な色に変わり、内部を優雅に照らし出します。


私の押しポイント

 個人的には建物の中に入った瞬間にすごい上昇感を感じました!!花形の断面をした柱や縦のリブが強調されたステンドグラス等の細かなディテールによって縦方向の線が強調されています。また、天井は伝統的なボールトの構成を踏襲しているものの側面がステンドグラスによって大きく空いていることによってコンクリートの天井がプカプカと入口から奥にむかって流れていくような軽やかさがあります。

細やかなディテールと大胆な構造が一体となって感動を創り出しているところがこの建築の大好きなところです。
鉄筋コンクリートが新しい素材だった時代にこの驚きは計り知れなかったんじゃないでしょうか。パリ市街地からはちょっと離れているのですが、訪れる価値のある建築だと思います。パリに用事のある方は是非行って観てください!!


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