近年、占い業界では「霊感霊視」や「霊感タロット」という言葉が飛び交っています。対面、電話、チャットと様々な形態で鑑定を行う私の目から見て、この現状には大きな問題があります。
■広がる「霊感商法」の実態
占い会社に所属する占い師の多くが、「霊感霊視」を謳っています。
なぜでしょうか。単純に、お客様の期待に応えやすいからです。
しかし、真に霊感を持つ占い師はごくわずか。
多くの場合、会社の集客戦略として「霊感」の文字が付け加えられているにすぎません。
■疑問視される実践例
私は他の占い師の鑑定を聞く機会も多く、自身も占い師に鑑定を依頼することがあります。
そこで目にする違和感の例を挙げてみましょう:
• 霊視と称しながらタロットカードに頼る矛盾
• 安易な「神様降ろし」の謳い文句
• 神聖な存在を個人の願望達成の道具として扱う軽率さ
■本物の霊能力と占術の調和
私の場合、確かに守護霊様、ガイドさん(指導霊)、過去生様、ご先祖との交信による助言は得意分野です。
しかし、霊能力だけに依存することの限界も理解しています。
そのため、以下の要素を総合的に活用しています:
1. 伝統的占術の活用
• 四柱推命
• 西洋占星術
• 宿曜教
• 紫微斗数
• 九星気学
2. 環境要因の考慮
人の性格や特徴は、生まれ持った資質だけでなく、育った環境によって大きく形作られます。
そのため、お客様の生活環境も重要な判断材料としています。
■真の占いの目的
占いは単なる予言や的中を目指すものではありません。
私は、お客様の人生をより良い方向へ導くための道しるべとして、占いが存在すると確信しています。
霊能力と伝統的占術、そして現実の生活環境を総合的に見ることで、
より正確で有意義な鑑定が可能となるのです。
この複合的なアプローチこそが、多くのお客様から信頼をいただいている理由だと考えています。