「転職エージェントに勧められたから、とりあえず受けてみる」
「担当者が『受かりやすい』と言うから、志望動機を寄せて書いた」
もしあなたが今、そんな状態で転職活動を進めているなら、少しだけ立ち止まってください。
転職エージェントは非常に便利な存在ですが、彼らは「転職が決まること」で利益を得るビジネスモデルです。
あなたの人生の幸福度を10年先まで保証してくれるわけではありません。
【30秒でわかる!エージェントの提案を「利用」し、後悔しない道を選ぶための思考法】
・転職エージェントの言葉を「正解」だと思い込まない
エージェントは便利な存在ですが、彼らのビジネスは「決定」によって成り立っています。時には本人のキャリアよりも、成約しやすい企業が優先されるケースもゼロではありません。「今のスキルならここが現実的」という言葉が、あなたの可能性を広げるためのものか、それともエージェント側の数字のためなのか。客観的に見極める目を持つことが、自分を守ることにつながります。
・「借り物の言葉」で武装した面接は、すぐに見抜かれる
エージェントに教えられた「受かるための正解」ばかりを並べてはいませんか?非の打ち所がない完璧な回答ほど、少し深掘りされただけでボロが出てしまうものです。面接官が本当に聞きたいのは、着飾った正解ではなく、あなた自身の経験からにじみ出る「本音の言葉」です。自分軸がないまま内定を得ても、入社後のミスマッチを招くだけです。
・迷った時こそ、年収以外の「報酬」と「美学」に問いかける
エージェントの提案に翻弄されないためには、強固な自分軸が不可欠です。「その仕事で年収以外の何を得たいか」「譲れない仕事上の美学は何か」。この問いに即答できる軸があれば、外部のアドバイスに振り回されることはなくなります。誰の意見よりも、あなた自身の心が何を感じているかに耳を傾ける勇気を持ちましょう。
📢 監修:KM3 Creative Studio
HR業界20年・元事業部長×現役面接官が、利害関係のない第三者の立場からあなたのキャリアを診断します。エージェントには言えない本音や弱音を受け止め、あなたが心から納得して次の一歩を踏み出せるよう、強固な「自分軸」を共に作り上げます。
■私、ケマナラは何者か?なぜ、ココナラにいるのか?
私はこれまで、事業部長、人事責任者としてHR業界を20年経験してきました。現在は独立し「KM3 Creative Studio」の代表として、採用代行(RPO)や人事コンサルタントとして企業の採用支援や現役面接官を継続しています。
▼プロフィールはこちらから
累計5,000人以上の選考に関わり、転職エージェント側・企業人情側の双方の裏側を知り尽くした私が、なぜココナラで個人の方を支援しているのか。
それは、利害関係のない「第三者のプロ」として、あなたの本音に寄り添いたいからです。
転職エージェントには言えない迷いや、企業には見せられない弱音を受け止め、あなたが納得できる「自分軸」を一緒に構築したい。
その思いで活動しています。
■転職エージェントが「言わない」不都合な真実
もちろん、親身になって伴走してくれる素晴らしい転職エージェントも存在します。
しかし、忘れてはならないのは、彼らもまた「数字」を追うビジネスパーソンであるという事実です。
転職エージェントの中には、自身のノルマや報酬を優先するあまり、「あなたのキャリアにとって最善な企業」ではなく、「採用ハードルが低く、確実に成約(売上)に繋がる企業」を優先的に紹介してくるケースが少なからず存在します。
たとえ入社後にミスマッチが起きようとも、彼らの多くは「決定数」で評価されます。
「今のスキルならここが現実的ですよ」というアドバイスが、あなたの可能性を信じての言葉なのか、それとも彼らの「今月の数字」のためなのか。
それを「見極める術」を持たないまま進むのは、あまりに危険です。
■転職エージェントが作った「借り物の言葉」の限界
面接の場でよく見かける光景があります。
質問に対して、非の打ち所がないほど完璧な「正解」を答える候補者の方。
しかし、少し角度を変えて深掘りすると、途端に言葉が詰まってしまう……。
これは、転職エージェントに「こう言えば受かる」と教えられた、「借り物の言葉で武装している時」に起こる現象です。
面接官は、あなたのスキル以上に「あなた自身の言葉(自分軸)」を聞きたいと思っています。
自分軸がないまま内定を勝ち取っても、入社後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するミスマッチが生まれるだけなのです。
■自分軸を作る「3つの問い」
転職エージェントから提案される「条件」の前に、まずは自分自身にこう問いかけてみてください。
「その仕事から、年収以外のどんな報酬を得たいか?」
「絶対に譲れない、自分の『仕事上の美学』は何か?」
「もし明日、その会社が倒産しても後悔しないか?」
この問いに即答できる強固な「軸」があれば、転職エージェントの提案を「利用」することはあっても、「翻弄」されることはなくなります。
例えどんなに優秀な転職エージェントのアドバイスがあったとしても、「あなたの心の意思が何よりも大切で、最も耳を傾けるべきもの」であることを決して忘れないでください。
「転職エージェントの提案に違和感があるが、誰に相談すべきか分からない」という方へ
▼ 企業側と転職エージェント側の両面を知るプロが、利害関係なしにあなたのキャリアを診断します。「転職するかどうか」も含め、フラットな視点であなたの「自分軸」を言語化します。
「自分軸を固めた上で、面接官に本音をぶつけたい」という方へ
▼ 借り物の言葉ではなく、あなた自身の経験に基づいた「刺さる言葉」を一緒に磨き上げます。現役面接官の視点から、あなたの軸が企業にどう評価されるか、本番さながらのシミュレーションを行います。
▼ あわせて読みたい
【後悔しないための壁打ち】
転職を「する・しない」の判断基準について、深く掘り下げています。
【やりたいこととやれること】
自分軸を支える「二つの柱」について、HR歴20年の結論を記しました。
📢 ケマナラからのメッセージ by KM3 Creative Studio
「一人でぐるぐる悩む時間は、もうおしまい。『安心』に変えて、一緒に次の一歩を考えませんか?」
最後までお読みいただきありがとうございます。
20年の人事・採用経験を持つプロの現役面接官の視点から、あなたの現在の悩みに合わせた「最短の解決ルート」を一緒に探します。
▼サービス一覧・プロフィール・ご相談はこちらから
多くのお問い合わせをいただいておりますが、一人ひとり丁寧に対応させていただきます!