今ここに生きていることが腑に落ちたら

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そのイライラも
その悲しみも
その息苦しさも

ずっと、私に教えてくれていた。

イイコでいることが、
皆に好かれる自分でいることが幸せで
安全安心だと信じていた私に

『そうじゃないんだよ』って

必死に体と心を使って教えてくれていた。

でも、私は
その反応すら「ダメなこと」として
必死に抑えようとして

その結果、生きることに疲れてしまった。



それでも、世界は、周りは、優しかった

自分の思う理想の自分じゃなくても
受け入れてくれる場所があった。

そのおかげで
私はまた、顔を上げることができて

そして、
「私」と向き合う機会をくれた。


今ならわかる。

「私」は、必死に私に伝えてくれていた。

イイコじゃなくても、
完璧じゃなくても

「私」を生きたいと 訴えてくれていたこと。



今ここ、地球に生きているからこそ

私の心は揺れ動く
私の体は躍動する

それがわかった今

(なんて、まだね、
全てを達観して捉えられないところもあるけれど)

全てが愛おしくて
ありがたいな、と思うんだ。


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