『何もしていない』訳ではなかった。~あの頃の私へ

記事
コラム
皆様、こんばんは☆
気を抜くとYouTubeやSNS、漫画などで
時間が溶けているくーや。です。

メンタルクリニックにお世話になっていた頃の私も
今と変わらずネットがお友達みたいなところがあって、
休みの日はパソコンに向かいながら、過食衝動で1日が終わることが多々。


当時の私の理想=あるべき姿と描いていた姿は

整理整頓された部屋で
朝・昼・晩 ちゃんと自炊して
自己研鑽する時間をとりつつ
優雅な有意義な休みを過ごす。


が、現実は

スーパーやコンビニをはしごして
ジャンクフードを買い込み
そのごみも片づけられないまま
ダラダラと過ごしてしまう自分。


『あー、またやっちゃった』
『どうして出来ないんだろう』


『今日も何もしなかった』


そんな風に
自己嫌悪に陥っていたけれど

今、思うと
『何もしていない』訳ではなかった。


自分が思うように出来なければ「0」
そんなゼロヒャクの考え方だった私。

あの頃の理想の姿は
そうすれば、周りから認められるであろう姿だった

そして、
私自身が私を認められる、
そう思っていたからだった。


あの頃の私が 今の私を見たら、なんて言うだろう。


今の私が あの頃の私に言葉をかけるとしたら
『毎日よく頑張っている。ありがとう。』
『今、私はありのままの私を認められるようになっているよ。』



ここまで読んでくださりありがとうございます。

今日も1日お疲れ様でした。
どうぞご自愛くださいね。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す