食品表示ラベルを頼む前に用意するもの6つ|手作りお菓子を売る方へ

食品表示ラベルを頼む前に用意するもの6つ|手作りお菓子を売る方へ

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ビジネス・マーケティング

こんにちは。中級食品表示診断士のRiilyです。

手作りのお菓子をminneやマルシェで売りたいけれど、ラベルを人に頼むとき「何を送ればいいの?」と迷っていませんか。

この記事では、食品表示ラベルの作成を頼む前に用意しておくと話が早く進むものを、6つにまとめました。全部そろっていなくても大丈夫です。わかるところだけで、気軽にご相談ください。

1. レシピ(材料と使う量)


原材料名は、使った量の多い順に並べる決まりがあります。そのため、材料の名前だけでなく「何gずつ使ったか」がわかると、正しい順番で書けます。

例)
・薄力粉 200g
・バター 100g
・砂糖 80g
・卵 1個(50g)

1回分の仕込みの量で大丈夫です。卵のように個数で量っているものは、そのまま「1個」と書いてもらえれば、こちらで重さに直します。

2. 使った材料の、袋の裏の写真


意外と大事なのがこれです。使った材料の袋の裏の写真があると、いちばん確実にラベルを作れます。

チョコチップ、マーガリン、ベーキングパウダー、あんこなど、すでに加工されている材料は、その中に入っている原材料や添加物、アレルゲンもラベルに書く必要があります。袋の裏の「原材料名」が写っていれば、そこから読み取ります。

薄力粉のようなシンプルな材料も、写真があると助かります。いちばん多く使った材料は、「小麦粉(国内製造)」のように産地や製造地も書くことになっていて、その確認に使えるためです。

3. 1袋に入れる量


「クッキー5枚入り」「1袋80g」など、1袋に何をどれだけ入れるかを教えてください。まだ決めていない場合は、相談しながら決めることもできます。

4. 保存方法と、賞味期限の日数


「常温で保存」「冷蔵で保存」など、どう保存してほしいかと、作った日から何日を賞味期限にするかを教えてください。

賞味期限の日数は、作る人が自分で決めるものです。決め方に迷っている場合は、そのことも書いてもらえれば、考え方をお伝えします。

5. ラベルに載せる名前と住所


食品表示には、その食品に責任を持つ人の名前と住所を書きます。ラベルに載せる名前と住所を教えてください。

レンタルキッチンなど、作った場所が別にある場合は、その場所の住所もあわせて教えてください。

自宅の住所をラベルに載せることに不安がある方も多いと思います。書き方で迷っている場合は、そのことも教えてください。どう書けるかを一緒に確認します。

6. どこで売るか


minne・Creemaなどのネット販売、マルシェやイベントでの販売、お店での販売など、売る場所を教えてください。売り方によって、書き方が変わる部分があるためです。

栄養成分表示は、省略できる場合があります


「カロリーや脂質の計算もしないといけないの?」と心配される方がよくいます。栄養成分表示は、基本的にはラベルに書くものです。ただ、小さな販売者など、条件によっては省略できる場合があります。

なお、省略できる販売者でも、パッケージに「カロリー控えめ」「砂糖不使用」などと書く場合は、栄養成分表示が必要になります。省略できるかどうかは、ご相談のときに一緒に確認します。

まとめ


用意してほしいものは、この6つです。

1. レシピ(材料と使う量)
2. 使った材料の、袋の裏の写真
3. 1袋に入れる量
4. 保存方法と、賞味期限の日数
5. ラベルに載せる名前と住所
6. どこで売るか

ご購入後は質問シートをお送りするので、上の内容は、そのシートに答えていただく形でも大丈夫です。「これで足りるかな?」と思ったら、購入前のメッセージで聞いてください。ご相談は無料です。
ご自分で作ったラベルを確認してほしい方は、こちらもどうぞ。

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