【ボイトレ】なぜミックスボイスが出来ないのか

【ボイトレ】なぜミックスボイスが出来ないのか

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音声・音楽
初めまして。Lapeco.です。
初めてココナラでブログを書きます。あんまり要領がわかっておりませんが多めに見てやってください。

サービスとして文章と音声サンプルを活用して発声のアドバイスをさせていただいているわけですが、実際中身どんなことを話しているの?って方もいらっしゃるかと思いますので簡単にお話しします。
あくまでブログ(日記的なものだと思ってる)なので本当に簡単に。そしてラフに。です。

本題ですがミックスボイスがでない理由、腐るほど理由はあります。言い始めたら人の数だけ理由はあります。
このミックスボイスは今回は単純に高い音域での発声とします。ミドルボイスと同等の扱いをします。
今回はそんな中でも選びに選び抜かれた最強の戦士たちをご紹介します。
※裏声はファルセットとして扱います。

①発声は地声か裏声しかないと思っている

いきなり精神論みたいなこといいますけどこれめっちゃ多いです。
実際ミックスボイスは地声でも裏声でもないです。だからミックスボイスって名前がついているんです。どこぞの偉い学者さんかトレーナーさんが付けたのでしょう。
ここでは深く触れませんが地声には地声の声帯振動の仕方があり、裏声には裏声の声帯振動があります。
ミックスボイスはそのどちらにも適応されないということです。
そのためどちらか片方に固執していてもミックスボイスには繋がりません。

②地声と裏声が混ざると思っている

感覚的なことならわかります。人それぞれ感覚は違いますから。
ですが論理的に考えるとよく分かりません。先述しましたが地声と裏声は声帯振動のパターンが異なります。そのため混ざることは考えられません。
ですが繋ぐことは出来ますね。それがミックスボイスでもあります。

③裏声に声門閉鎖だけを入れようとしている

こちらはyoutubeなんかでよく見る文言な気がします。偏見ですが。
単刀直入にいうといくら裏声に閉鎖を加えても一生ミックスボイスにはなりません。確かに声門閉鎖は必要な要件の1つではありますが元来必要なのは亜永代のみです。
声帯を間接的に伸ばしつつ声帯本体の筋肉で縮める。そこに閉鎖が付随するという形です。裏声に閉鎖、その上ファルセットともなるとヘッドボイスはおろか最悪発声障害にも繋がる恐れがあるので控えましょう。

④鼻腔共鳴だけでどうにかしようとしている

こちらはそもそも響き方です。いくらアコギのボディの形をひねくり回したとしても引いている弦の音高が低ければ低いままです。
共鳴腔の形によって声帯振動に影響を及ぼすという研究結果は出ていますが比較的母音の判詞がメインであり鼻はあんまり関係ないです。
その上、鼻腔は口腔と同じ音響効果を持っているとされており倍増するかと思いきや響きは分散してしまいます。これを反対共鳴と呼びます。
この状態では思った通りに声が出ないという状況に陥りますので鼻腔共鳴だ気を練習してもなんの意味もないということです。

⑤閉鎖感だけでどうにか乗り切ろうとしている

実際問題閉鎖は確かに必要です。ですが必要な分は地声感を維持するための閉鎖分言って仕舞えば圧着率です。そのため裏声は息が抜けやすいからと言って過剰な閉鎖を加えてしまいがちです。これに至るともう地声より閉鎖が強い等謎の状況が出来上がってしまい、息もうまく流せなくなるため声が詰まる一方です。③と非常に酷似していますが若干ニュアンスが違うのでご紹介しました。

⑥高い声が出ればミックスボイスだと思っている

これは非常によく見かけるパターンです。実際高い声出てるから良くない?と思うかもしれませんが、高音発声とミックスボイスは直結しません。
ミックスボイスは低音発声っから高音発声に繋げるためのテクニックでもあるからです。そのため高い声ばかり練習していても、なかなか歌に実践できないよといったことが起きます。

⑦ミックスボイスを柔らかい声で作り抜け出せない

ありがちというか基本的に僕はこのやり方は推奨しています。というのもそもそも弱い力で繋げられなければ強い声に繋げることは難しいからです。
なんでもかんでもそうかと思いますが簡単な内容、が力みなく余分な動作がなく難なくできるようになってから発展系へと進みます。
なのでやっていること自体は間違っていませんがその練習だけを続けていても強い声には発展しません。

まとめ

声が思うように出ない理由は人それぞれありますし、それに対するアプローチも変わってきます。似たような症状でも原因が違えば対処するエクササイズは当然変わってきます。病院みたいなもんです。
今後こう言った原因を探るような簡単な記事を書かせていただくことは多々あるかと思いますが独学で進めていく以上は自分がどの症状で何が原因なのかという部分を深掘りし把握する必要があります。大変な苦労が付き纏いますがその分やりがいはあると思います。私も独学でやっていた時期があり、その時期は発見のオンパレードで楽しかったです。(全部が正しかった訳ではありませんが。)

そんなこんなで、ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。
またよろしくお願いします!



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