砂や糊などの感覚が苦手な子へ

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こんにちは、ほんわかです。
「砂場遊びをしたがらない」
「糊が手につくと、すぐに拭きたがる」
「『べたべたするのがイヤ!』と泣き出してしまう…」
こんなふうに、砂や糊などの“感触”に敏感なお子さんはいませんか?
そのとき、
「なんで?」
と戸惑う大人の姿も見かけるかもしれません。
でも実は、その理由には“感じ方のちがい”が隠れていることがあります。

「イヤ!」の背景には、感覚の敏感さがあることも

子どもの中には、肌ざわりやぬめり感など、特定の感触に敏感に反応する子がいます。
たとえば…
・乾いた砂のザラザラが皮膚にチクチク感じる
・糊のぬるぬるが気持ち悪くて我慢できない
・手が汚れること自体が強いストレスになる
これは「触覚過敏(しょっかくかびん)」と呼ばれ、発達の特性のひとつとしても知られています。
その子の“特徴”や“個性”として受けとめていくことが大切です。

無理にやらせなくても大丈夫

嫌がる気持ちを否定せず、まずは「そう感じるんだね」と受け止めてあげることが重要です。
無理に参加させる必要はありません。
少し工夫すれば、その子なりの関わり方が見えてきます。
たとえば──
・砂が苦手     
→スコップやカップを使って、直接触れずに遊ぶ

・糊が苦手 
→筆やヘラを使って、手に付けずに作業する

・まずは見ているだけでもOK
→少しずつ慣れる機会をつくる
「手で触る=遊べている」とは限りません。
大切なのは、その子が安心して関われる方法を見つけてあげることです。

でも、「苦手なままでいいの?」という心配があるかもしれません

「このまま苦手なままで大丈夫?」
「将来困るのでは…?」
と心配になる気持ちも理解できますが、無理に苦手を克服させようとするよりも、その子のペースで、安心できる環境を整えてあげることが一番大切です。
焦らず見守りながら、少しずつ慣れていける環境を提供することが、長い目で見てその子にとって一番のサポートになります。

感覚の「好き」「苦手」もその子の大切な「個性」

感覚に対する「好き」「苦手」は、その子の感じ方の個性であり、その個性を尊重することが何より大切です。
苦手なことがあっても、理解と工夫をすることで、その子が楽しめる世界が広がります。
大人が一緒に考えていくことで、子どもは自分のペースで少しずつ挑戦できるようになります。

おわりに

砂場や糊遊びを嫌がる子もいます。
それは“やらない子”ではなく、“感じ方がちがう子”。
その子の感じ方に寄り添いながら、「やりたい」と思える瞬間を待ち、
できたときには一緒に喜びを分かち合いましょう。
その瞬間、子どもの純粋な喜びが伝わってきて、思わず私まで嬉しくなりました。
ひとりで悩まず、相談に繋がりましょう
感覚の敏感さに関する悩みや疑問があれば、ひとりで抱え込まずに相談してください。
お子さんのペースに寄り添いながら、できることを一緒に考えていければと思います。
子どもの個性を尊重しながら、最適なサポート方法を見つけていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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