「お姉ちゃんだから我慢しなさい」を言わなかった理由

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こんにちは、ほんわかです。今日は、私の1番目の娘についてお話しさせていただきます。娘も30歳を過ぎ、今は4人の母親になりました。最近、彼女が時折口にするのが、「お姉ちゃんだから我慢しなさい」と言われなかったことが、今でも本当に良かったと感じている、という話です。
その言葉を聞くたびに、私は「それで良かったんだな」と安心します。実は、当時の私はそこまで意識して言わないようにしていたわけではありません。ただ、振り返ると「お姉ちゃんだから」という理由で我慢を強いるのは違うかな、という思いが心のどこかにあったのかもしれません。

「自分の○番目」を選べないから

人は自分が何番目に生まれるかなんて選べません。それなのに、「お姉ちゃんなんだから我慢して」「妹や弟の面倒を見なさい」と、上の子にだけ特別な期待をかけるのは、私には少し不公平な気がしていました。もちろん、家庭によって状況はさまざまで、どのご家庭にも事情があると思います。でも私は、できるだけ娘を“ひとりの子ども”として見てあげたかったのだと思います。
だからといって、完璧な親だったわけではありません。娘は「お姉ちゃんだから我慢しなさい」と言われなかったことには感謝している一方で、「にんじんを食べないことでひどく叱られた」と、今でも覚えているそうです。私には記憶がないのですが、娘にとってはその経験が心に残っているのだと思うと、ハッとさせられました。親としては些細なことでも、子どもにとっては大きな出来事になることがあるんですよね。

母親になった娘の気づき

娘は今、母親になったからこそ「お姉ちゃんだから我慢しなさい」と言われなかったことの大切さに気づいたのかもしれません。自分の子どもたちと向き合いながら、あの頃の私の気持ちを改めて理解してくれているのだと思います。それが、娘自身が私の育て方を肯定的に振り返ってくれる理由なのではないでしょうか。

親の言葉が子どもの記憶に残る

「お姉ちゃんだから我慢しなさい」とは言わなかったけれど、他にも気づかないうちに娘にとって重荷になるような言葉をかけてしまったかもしれない。そんなことを思い返しながら、親としての自分を振り返る機会になっています。
今、子育てに奮闘しているお父さんやお母さんも、「何気ない一言が子どもにどんな影響を与えるだろう?」と考えることがあるかもしれません。もちろん、親も完璧ではありませんし、間違うこともあります。それでも、子どもの気持ちに寄り添い、ひとりひとりを大切にする気持ちがあれば、それで十分ではないかと思います。
これからも娘たちや孫たちとの関わりを通じて、親として、そして人として成長していきたいです。読んでくださり、ありがとうございました。

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