お店のHP、毎年いくらかかっていますか?

お店のHP、毎年いくらかかっていますか?

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。お店のWebサイト診断をしているユータです。

「ホームページ更新料」という請求が毎年来る。金額は分かるけれど、何に払っているかは分からない。この状態のお店、けっこう多いです。中身は3つに分けられます。

■ 毎年のお金は、この3つに分かれます
名前がまぎらわしいだけで、正体はシンプルです。

1. ドメイン代(お店の住所を借りるお金。◯◯.com の部分)
2. サーバー代(HPを置いておく土地のお金。月払いか年払い)
3. 保守費(人が手を動かす分のお金。更新作業・バックアップ・相談対応など)

1と2は必ずかかります。HPを持っている以上、住所と土地は要るからです。問題になるのは、たいてい3です。

■ 1と2は、だいたいの目安があります
ドメイン代は、.com や .jp などの種類によって変わります。よく使われる .com なら、年2,000円前後のことが多いです。ただし会社によって差があり、近年は値上がりする傾向もあります。

サーバー代は、会社とプランで幅が大きいので金額を言い切れません。小さなお店のHPなら、月々のプランから選べる範囲に収まることがほとんどです。

覚えておくのは1つだけ。この2つは「借り続けている」お金で、作業の対価ではありません。

■ 分からないのは、たいてい3番目
「保守費」の中身は、会社によってまるで違います。

毎月ページを1本作ってくれる会社もあれば、何もしない月もある会社もある。どちらが悪いという話ではなく、契約に書いてあるかどうかだけです。書いていなければ、聞けば教えてもらえます。

■ そのまま送れる、聞き方
責める言い方にする必要はありません。「教えてほしい」でじゅうぶん通じます。

「毎年お支払いしている費用について、内訳を教えていただけますか。ドメイン代・サーバー代・保守費で、それぞれいくらでしょうか。また保守費に含まれる作業の範囲(更新作業・バックアップ・修正対応など)も教えてください。」

これで返ってきた内訳を、上の3つに当てはめてみてください。中身が分かれば、高いか安いかは自分で判断できます。

■ なぜ効くのか
金額そのものより、「何に払っているか分からない状態」が判断を止めるからです。

分からないと、値上げにも気づけないし、頼みたいことがあっても言い出せません。逆に内訳が分かれば、「ここは自分でやります」「ここは足してください」と話せるようになります。交渉ではなく、相談ができる状態になるということです。

■ これはGoogleマップ・SNSにも通じます
Googleビジネスプロフィールもインスタも、使うだけならお金はかかりません。お金がかかっているのはHPまわりだけ、と分かるだけでも、全体の見通しがぐっと良くなります。

■ まず自分でできるチェック
去年の請求書かメールを1通、探してみてください。品目が「ホームページ費用一式」の1行だけなら、それが今日の宿題です。上の文章をコピーして、10分で送れます。

「内訳は分かったけれど、この金額が妥当なのか判断できない」。そういうときは、遠慮なく聞いてください。
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