こんにちは。お店のWebサイト診断をしているユータです。
朝、お店のHPを開いたら真っ白になっていた。更新したら表示がくずれて、元に戻せなくなった。めったに起きませんが、起きたときに慌てないための話です。
■ 「バックアップ」は、HPの写しのことです
むずかしい言葉ですが、中身はHPを丸ごとコピーして、別の場所にとっておくことです。紙の書類をコピーして、引き出しにしまっておくのと同じです。
写しがあれば、壊れても「昨日の状態」に戻せます。写しが無ければ、作り直しになります。
■ 聞いておくのは、この3つだけ
自分で写しを取る必要はありません。今どうなっているかを知っておくだけで十分です。
1. 誰が取っているか(制作会社か、サーバー会社の自動か、誰も取っていないか)
2. 何日分さかのぼれるか(昨日まで?1週間前まで?)
3. 戻すときに、お金と時間がどれくらいかかるか
ここは会社によってまったく違います。サーバー会社が毎日自動で取っていることも多いですが、残る日数や、戻すときの費用はばらばらです。「たぶん大丈夫」で止めずに、1回聞いておくのがおすすめです。
■ そのまま送れる、聞き方
責める言い方にする必要はありません。確認のひと声で通じます。
「念のための確認です。お店のHPのバックアップは、どなたが、どこに取っていますか。何日前までさかのぼって戻せるか、戻すときの費用と日数も教えてください。」
返ってきた答えは、スマホのメモに3行で残しておくと、いざというときにすぐ見られます。
■ なぜ効くのか
写しの多くは、古いものから順に消えていく仕組みです。
つまり、壊れたことに気づくのが遅れるほど、戻せる日がなくなっていきます。「何日分あるか」を知っていれば、「おかしいな」と思った時点ですぐ連絡できます。知っているだけで、間に合う確率が上がるんです。
■ これはGoogleマップ・SNSにも通じます
インスタやGoogleビジネスプロフィールの写真も、消えたら戻せないことがあります。お店の写真の元データを、スマホとは別の場所にも置いておく。これもりっぱなバックアップです。
■ まず自分でできるチェック
今日は、上の文をコピーして制作会社に1通送るだけで大丈夫です。5分で終わります。制作会社が分からない場合は、毎年の請求書の差出人を見ると見つかります。
「聞いてみたら、誰も取っていなかった」。そんなときは、遠慮なく聞いてください。
私の診断サービスでは、お店のサイトをチェックして、「どこを直せばお客様に伝わるか」を分かりやすくレポートにしてお渡ししています。
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