こんにちは。お店のWebサイト診断をしているユータです。
お客様に「うちのHPです」とLINEでアドレスを送ったとき、下に小さなカードが出ますよね。写真と、お店の名前と、短い説明。あれが、多くの人が最初に見る画面です。
■ あのカードは、HPの中に書いてある
自動で作られているように見えますが、実はHPの中に「送られたときはこう見せてね」という設定が入っています。
1. 写真(お店の外観やロゴが多い)
2. 見出し(お店の名前・キャッチコピー)
3. 短い説明文(1〜2行)
この3つがそろっていないと、カードが真っ白になったり、アドレスの文字だけが出たりします。開く前に「なんだろう、これ」と思わせてしまうのが、もったいないところです。
■ 5分でできる、確かめ方
道具は要りません。自分に送ってみるのがいちばん早いです。
1. LINEで自分ひとりのグループ(またはKeepメモ)を開く
2. お店のHPのアドレスを貼って送る
3. 出てきたカードを見る
写真が出ているか。お店の名前が読めるか。説明文が意味の通る文章か。この3点だけ見てください。ついでにスマホの画面を写真に撮っておくと、直す前と後を比べられます。
■ よくある、3つの残念パターン
実際に見ていて多いのはこの3つです。
1. 写真が「制作会社のロゴ」のまま(作ったときの初期設定が残っている)
2. 説明文が「WordPressで作成されたサイトです」のような自動の文
3. 見出しが「HOME」だけ(お店の名前がどこにも出ない)
どれも、悪気なく残ってしまうものです。作ったときは誰も送らないので、気づく機会がないんですね。
■ 直したいときの、頼み方
自分で触れる場所ではないことが多いので、作った人に頼むのが確実です。そのまま送れる形にしておきます。
「ホームページのアドレスをLINEで送ると、写真と説明文が出ません(または制作会社のロゴが出ます)。送ったときに、お店の外観写真・お店の名前・1行の説明が出るように設定していただけますか。」
なお、直してもすぐ反映されないことがあります。送った先のサービスが前の情報を覚えているためで、数日たつと入れ替わることが多いです。直した当日に変わらなくても、失敗ではありません。
■ なぜ効くのか
このカードは「開くかどうか」を決める場所だからです。
HPの中身は、開いてもらえなければ1文字も届きません。逆にここで外観の写真とお店の名前が見えていれば、「あ、あのお店だ」と分かってタップしてもらえます。中身を直す前に、入口を直すほうが速いんです。
■ これはSNS・Googleマップにも通じます
インスタのプロフィールに貼ったリンクも、Googleビジネスプロフィールから飛ぶ先も、行き先は同じHPです。1回直せば、どの入口から来ても同じ顔で迎えられます。
■ まず自分でできるチェック
今すぐ、自分のLINEに自分のHPのアドレスを1回送ってみてください。5分もかかりません。カードが真っ白だったら、上の文章をコピーして作った人に送る。それで今日の分は終わりです。
「送ってみたけど、これが良いのか悪いのか分からない」。そういうときは、まるごと見てしまうのが早いです。
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