「ワードプレス」って、結局なんですか?

「ワードプレス」って、結局なんですか?

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。お店のWebサイト診断をしているユータです。

「ワードプレスで作りますね」。HPの相談をすると、ほぼ必ず出てくる言葉です。うなずいたものの、あれが何なのかは分からないまま——という方は、とても多いです。

■ ひとことで言うと「自分で書き換えられる仕組み」
ワードプレスは、HPを"お店のノート"のように扱えるようにする道具です。

パソコンで管理画面を開いて、文章を打って、写真を貼って、保存する。それだけでHPが書き換わります。ブログを書くのと同じ感覚です。

これが無いHPは、1文字直すだけでも作った人に連絡することになります。営業時間を変えたい、臨時休業を出したい。そのたびに人を待つか、自分で開くか。差が出るのはここです。

■ お店にたとえると、どうなるか
前に書いた「ドメイン=住所」「サーバー=土地」の続きで考えると分かりやすくなります。

1. ドメイン=お店の住所(◯◯.com)
2. サーバー=建物を建てる土地
3. ワードプレス=土地の上に建てる、内装を自分で変えられる建物

だから「ワードプレスで作ります」は、「あとから自分で模様替えできる建物にしますね」という意味だったんです。

■ そのぶん、やることが1つ増えます
いいことばかりではありません。ワードプレスは世界でいちばん多く使われている分、狙われやすくもあります。

本体や追加機能に「更新してください」というお知らせが出たら、放置せずに更新する。これだけは必要です。放っておくと、勝手に文章を書き換えられたり、見に来た人に迷惑がかかったりすることがあります。

家の鍵を古いままにしない、という感覚に近いです。

■ 頼むときに、これだけ聞いておく
契約の前に、この2つを聞いておくと後で困りません。そのまま送れる形にしておきます。

「ワードプレスで作っていただく場合、①公開後に私が自分で直せるのはどこまでですか?(営業時間・お知らせ・写真の差し替えなど)②本体や機能の更新作業は、どちらが行いますか。費用は別ですか。この2点を教えてください。」

「更新は自分でやる」「毎月いくらで任せる」。どちらでも構いません。決めないまま公開するのがいちばん危ないだけです。

■ なぜ効くのか
更新できるHPは、情報が古くならないからです。

お客様が見て困るのは、デザインが古いことではありません。先月で終わったキャンペーンが載っていること、営業時間が去年のままなことです。自分で30秒で直せる状態なら、それは起きません。

■ これはGoogleマップ・SNSにも通じます
「自分で更新できる場所を持つ」という考え方は同じです。Googleビジネスプロフィールも、インスタも、自分で書き換えられます。HPだけが人任せだと、そこだけ時間が止まります。

■ まず自分でできるチェック
自分のHPの管理画面に、いま入れますか? IDとパスワードが手元にあるかどうか、5分だけ探してみてください。見つからなければ、作った人に「管理画面のログイン情報をください」と連絡する。それが今日の一歩です。

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