こんにちは。お店のWebサイト診断をしているユータです。
お客様がお店のHPを開いたとき、画面の上に「保護されていない通信」と出ていることがあります。心当たりがなくても、3秒で確かめられます。
■ 見るのは、アドレスの最初の5文字だけ
自分のお店のHPをスマホかパソコンで開いて、上に出ているアドレスを見てください。
1. https:// で始まっている → 大丈夫です
2. http:// で始まっている(s がない) → 直したほうがいい状態です
3. 「保護されていない通信」という文字が出ている → 2と同じです
見るのはここだけ。5文字目の s があるかどうかです。
■ この「s」は何なのか
safe(安全)の s だと思ってください。お客様が入力した名前や電話番号を、封筒に入れて送るか、はがきのまま送るかの違いです。
https は封筒。途中で誰かに見られても中身が読めません。http ははがき。予約フォームや問い合わせフォームがあるお店では、ここが効いてきます。
■ 「鍵マーク」はもう出ません(よくある勘違い)
以前は「アドレスの左に鍵マークが出ていれば安全」と言われていました。でも今のChromeでは、その鍵マークは表示されません。2023年9月の更新で、丸と線を組み合わせた別のマークに変わっています。
理由は、鍵マークの意味を正しく分かっていた人が11%しかいなかったから。マークではなく、アドレスの文字を見てください。
■ なぜ効くのか
「保護されていない通信」は、お客様が最初に目にする画面に出るからです。
商品や文章を見てもらう前に、警告文を読ませてしまう。予約する直前の人ほど、この一文で手が止まります。中身をどれだけ整えても、入口でつまずいたら届きません。
■ そのまま送れる、直し方の頼み方
たいていは、契約しているサーバー会社の管理画面で切り替えるだけで終わります。自分で触るのが不安なら、HPを作った人か、サーバー会社の問い合わせ窓口にこう送ってください。
「お店のホームページのアドレスが http:// で始まっていて、『保護されていない通信』と表示されます。https:// に変更したいのですが、対応をお願いできますか。費用がかかる場合は先に教えてください。」
無料で対応できるプランを用意している会社もあります。まず「いくらかかるか」を聞くところからで十分です。
■ これはGoogleマップ・SNSにも通じます
Googleビジネスプロフィールやインスタのプロフィールに載せているHPのアドレスも、同じものです。1か所直せば、お客様がどこから来ても同じ画面になります。載せているアドレスが古いままになっていないかも、ついでに見ておくと安心です。
■ まず自分でできるチェック
いま、自分のお店のHPをスマホで開いてください。アドレスの先頭が https かどうか。それだけ見て、違っていたら上の文章をコピーして送る。ここまで3分で終わります。
「そもそも、どこに何を頼めばいいのか分からない」——そういうときは、まるごと見てしまうのが早いです。
私の診断サービスでは、お店のサイトをチェックして、「どこを直せばお客様に伝わるか」を分かりやすくレポートにしてお渡ししています。
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