こんにちは。お店のWebサイト診断をしているユータです。
「イベントをやったほうがいい」と言われても、準備を考えると気が重くなりますよね。でも企画は、大がかりでなくていいんです。1日だけ、いつもと1つだけ違うことをする。それで十分に「行ってみようかな」の理由になります。
■ 大きくしないほうが続く
3日間の大イベントは、年に1回で終わります。1日だけの小さな企画なら、月に1回できます。お客様が来る理由は、規模ではなく回数で増えていきます。まずは準備30分で終わるものだけを探します。
■ 10分でできる手順
1. 「わたしは◯◯(業種)の小さなお店です。準備が30分以内で、費用が3,000円以内でできる"1日だけの企画"を10個出してください。それぞれ、当日やることを1行で書いてください」と頼む
2. 出てきた10個から、今月できそうなものを1つだけ選ぶ
3. 「その企画のお知らせ文を、80字で書いてください」ともう1回頼む
「準備30分・3,000円以内」と最初に伝えるのが肝です。この条件がないと、AIは立派すぎる企画を出してきます。条件をきつくするほど、使える案が返ってきます。
■ なぜ効くのか
やらない理由のほとんどが「思いつかない」だからです。10個並べば、その中に1個は「これならできる」があります。ゼロから考えるのと、10個から選ぶのでは、決まるまでの速さが違います。
■ おまけや値引きをつけるときの注意
プレゼントや粗品には、法律で決められた金額の上限があります。買ってくれた人・来てくれた人全員に配るタイプの場合、目安はこうです。
1. お会計が1,000円より安いお店 → おまけは200円まで
2. お会計が1,000円以上のお店 → おまけはお会計の20%まで
3. 抽選でプレゼントする形は計算のしかたが変わる → 先に調べる
AIに「これは法律的に大丈夫ですか」と聞いて、その答えをそのまま信じるのは危ないです。金額に関わる企画は、消費者庁のページを見るか、詳しい人に一度聞いてください。アイデア出しはAI、最後の確認は人。この分け方でいきます。
■ これはHPやマップの投稿にも通じます
企画が1つ決まると、書くことが自然に増えます。告知の投稿、当日の様子、終わったあとのお礼——1つの企画で3回書けます。ネタに困っていたところが、そのまま埋まります。
■ まず自分でできる第一歩
今日は10個出すところまでで大丈夫です。やると決めなくていいので、まず一覧を見てください。「これならできそう」が1つでもあれば、今月の予定に日付だけ入れておく。それだけで企画は半分できています。
▼ お店でのAI活用、マンツーマンでお手伝いします
「うちの規模でできる企画はどれか」を、条件の伝え方から一緒に整理します(元教員なので、できることとできないことを分けて考えるのは得意です)。
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