AIに写真や文章を渡す前に、消しておく3つ

AIに写真や文章を渡す前に、消しておく3つ

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。お店のWebサイト診断をしているユータです。

今週は、紙やメールをAIに渡す方法を4つご紹介しました。最後に、渡す前の1分の話をさせてください。難しい決まりを覚える必要はありません。消すものが3つ決まっているだけです。

■ うっかりは、急いでいるときに起きる
悪気があって出す人はいません。予約表を撮ったら端にお客様の電話番号が写っていた。見積書を貼ったら担当者の名前が入っていた。急いでいるときほど、余計なものごと渡してしまいます。だから、その場で判断せず、先に決めておきます。

■ 渡す前に消す3つ
1. お客様・スタッフさんの名前と連絡先(電話・メール・住所)
2. お金の細かい数字(売上の生データ、口座、請求書の明細)
3. まだ外に出していないこと(新店舗の場所、契約前の話、来月の値上げ)

この3つだけです。判断に迷ったら「HPに載せてもいいか」で決めてください。載せられないものは、渡さない。この一言で、ほとんどの場面が片づきます。

■ なぜ効くのか
AIに渡した文章や写真が、そのあとどう扱われるかは、使うサービスや設定によって変わるからです。細かい違いを毎回調べるより、そもそも出さないほうが速くて確実です。確認するより、渡さないほうが早い。それだけの話です。

■ 消し方は、むずかしくありません
写真なら、指か白い紙でその部分を隠して撮り直す。文章なら、名前を「Aさん」、店名を「当店」に置きかえて貼る。中身の相談がしたいだけなら、誰の話かは要りません。AIは、名前を知らなくても同じ答えを出してくれます。

■ 迷ったら人に聞く場面
お客様からの苦情、体調やケガの話、お金のもめごと。この3つは、たとえ名前を消しても、AIに相談して決めることではありません。責任がからむ話は、人が決めます。AIに聞くなら「言い方の候補」まで。決めるのは自分です。

■ これはスタッフさんとの共有にも通じます
この線引きは、AIだけの話ではありません。SNSに載せる写真、外注さんに渡すファイル、グループチャットに貼る画面。「HPに載せてもいいか」は、そのまま全部の場面で使えます。1つ覚えれば、どこでも効きます。

■ まず自分でできる第一歩
今日は、「消す3つ」をメモ帳に書いて、AIの画面と同じ場所に置いてください。1分です。今週ご紹介した使い方は、この1枚があれば全部安心して試せます。来週から、たまっていた紙に手をつけていきましょう。

▼ お店でのAI活用、マンツーマンでお手伝いします
「うちの場合、これは渡していいの?」という線引きから、一緒に決めていけます。今週ご紹介した4つ(紙を表にする・長文を3行にする・仕事を割る・自分の言葉に戻す)も、順番にお手伝いできます(元教員なので、安全に使う手順を作るのは慣れています)。
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