数字を見せて、気づいたことを言ってもらう

数字を見せて、気づいたことを言ってもらう

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。お店のWebサイト診断をしているユータです。

今週は「AIに代わりにやってもらう」話を続けてきました。最後は少しだけ先の話です。AIは、書くだけでなく一緒に考える相手にもなります。いちばん分かりやすいのが、数字を見てもらうことです。

■ 表を「眺める」から「読んでもらう」へ
月末に売上の表を開いて、なんとなく眺めて閉じる。多くのお店がこれです。数字は嘘をつきませんが、自分から話しかけてもきません。AIに渡すと、そこから気づきを言葉にしてくれます。

■ 5分でできる手順
1. 過去3か月ぶんの数字を、日付・メニュー名・件数だけの簡単な表にする(写真に撮って見せるだけでもOK)
2. 「この数字を見て、気づいたことを3つ教えてください。理由もつけてください」と頼む
3. 出てきた3つのうち、自分でも思い当たるものを1つだけ選ぶ

「対策も教えて」といきなり聞かないのがコツです。まず気づきだけ。3つ並んでから「この1つについて、明日できることを3案ください」と続けます。気づきと対策を分けると、話がぶれません。

■ ⚠️ 貼る前に、お客様の情報は消してください
表にお客様の名前・電話番号・メールアドレスが入っていたら、その列は必ず消してから渡してください。必要なのは、いつ・何が・何件だけです。名前がなくても、傾向はちゃんと出ます。

■ なぜ効くのか
人は自分が見たい数字だけを見てしまうからです。よく売れているメニューには目がいきますが、静かに落ちているものは気づきません。AIは全部を平等に見ます。だから「言われてみれば」が出てきます。

■ AIの言うことが、いつも正しいわけではありません
その月だけ雨が多かった、近くで工事をしていた。そういう事情はAIには見えません。だから的外れな指摘も混ざります。選ぶのはあなたです。「言われてみれば」と思ったものだけ拾えば十分です。

■ これはHPのアクセス数字にも通じます
やることは同じです。ページごとの閲覧数の表を渡して、「気づいたことを3つ」と頼む。数字はどこのものでも、渡し方は変わりません。

■ まず自分でできる第一歩
今日、いちばん手近な数字を1つ用意してください。今月のメニュー別の件数でも、予約の曜日別の数でもかまいません。表にして、3つ聞くだけです。

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「うちの数字を、どう渡せば使える答えが返ってくるか」を一緒にやってみます(元教員なので、専門用語なしで分かりやすく)。
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