鬼滅の刃のヒットの理由考察

記事
マンガ
いや、ブログを何を描いたら良いかわからず
とりあえず好きなことを書こうかと・・・音楽に全く関係なくてすみません
でもちょっと音楽制作にも通ずるところがあると思うので


社会現象になっている鬼滅の刃
映画見に行きたいな−。

で、なぜこれが大ヒットしたのか理由を考えてみようと思います。

とりあえず、いろいろ斬新な要素は合ったと思うんですね。結構要素てんこもり。
それを一つ一つ考えていきたいと思います。

■まずはどこかで見たような設定。王道なやつ。
・家族愛がテーマ
・鬼を狩る設定
・必殺技かっこいい
・師匠が主人公をかばって死ぬやつ
・敵にもつらい過去がある設定
・敵の能力もいろいろ(楽しみ)

■次にこの漫画独自の斬新な設定とか展開とかヒットの要因になりそうなものをあげていこうかと。

アニメすげええええ
・必殺技がめちゃ多い(一人につき大10個前後の型がある)
・敵が強すぎる(どうやって倒したらええねん的な敵しかいない)
  ・かすっただけで死ぬ血を飛ばして攻撃とか
  ・触っただけで魚にされる掌とか
  ・いくら戦っても本体は別で無駄とか
  ・生きたままクモにされるとか
  ・目が6個あるとか
    →倒し方がマジでわからない=展開が読めない
イカれた(失礼)イカした仲間達(ビビりすぎうるさい少年と猪頭女顔ムキムキ少年)
・でもちゃんとギャップ萌要素を埋め込む(ビビリ少年の一撃必殺とイノシシ少年の仲間思いへの成長)
敵がほぼ全員イケメン(玉壺除く)
・まさか敵のナンバーワン(ラスボス除く)撃退に主人公が全く関わらない展開
・姑息なラスボス

こんなところでしょうか。面白さといえば、やっぱり展開が全く読めないってのはすごいな−と思います。

さて、これを音楽制作に当てはめるとどうなるのかな・・・などと。また考察していきたいと思います。





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す