――話さなくてもいい場所について
人と話すことが、
いつも楽とは限りません。
うまく説明できない日もあるし、
何を話せばいいのか分からない日もあります。
「悩んでいる」と言うほどでもないけれど、
心が少し疲れている。
そんな状態のときも、ありますよね。
ここでは、
無理に話す必要はありません。
話さなくてもいい、という安心
多くの場所では、
「何に悩んでいますか?」
「原因は何ですか?」
と、答えを求められます。
でも、心が疲れているときほど、
その問いに答える力が残っていないこともあります。
ここでは、
心の中を整理してから来なくて大丈夫です。
言葉にならないままでも、大丈夫です。
沈黙があっても、
話が途切れても、
それを無理に埋めようとはしません。
ただ、話ができればいい
深い相談でなくても構いません。
日常のこと、どうでもいいこと、
あるいは、特に内容がなくても。
ただ、あなたと話ができれば嬉しい。
そのくらいの距離感で、向き合っています。
心は、
「解決される」前に、
「守られる」ことで、自然と落ち着くことがあります。
心を守る、ということ
守るというのは、
何かを変えようとすることではありません。
評価しない。
急がせない。
結論を出させない。
あなたのペースを乱さないこと。
それが、私が大切にしていることです。
最後に
話せない日があってもいい。
元気じゃなくてもいい。
何も起きなくてもいい。
ここは、
あなたの心を守るための場所です。
もし、
「誰かと少しだけ話したい」
そんな気持ちが浮かんだときは、
そのまま来てください。
準備はいりません。
言葉も、整っていなくて大丈夫です。