手相オタクです!
手相を勉強すると必ずぶち当たるのが流年法。
流年の対象になるのが生命線と運命線です。
手相やる人で、最初はニガテ意識を持つ人がおおいのではないかしら。
私も最初は苦手でした。
生命線の流年からは、生活面での変化とか健康状態とかイベントごとがわかりますし、運命線からは仕事に対するモチベーションの変化とか転職時期などが読み取れます。
人生の流れとか転機を読むのに活用できる線なのですが、それだけではないのです。得られる情報量はもっと多い。
まず運命線てのはスタート地点がだいたい3点に絞られます。
大事なのはスタート位置です。
よくある順でいくとC→A→B。
Aは金星丘から始まるので、生命線の内側から入ってくる人も多数です。
身内からの助けや援助が得られるため、跡継ぎ相とか長男長女の相とか言われています。これが通説。
これを聞くと、実家が金持ちとか自営業を想像しませんか。
地主とか継げる基盤があるものがある家に産まれた感じです。
しかししかし、実際にお話しを聞いてみると、確かに長子は多い。
でも一般説とはけっこう違う印象を持ちました。
「良くも悪くも家族に影響されてきた人」です。
よくもわるくもがポイントです。
身内からの影響を受けてきた人、あるいは与えてきた人になります。
かならずしも家族から助られてきたわけではないし、逆に助けてきた人かもしれないし、縛られてる側面もある。
次にBです。
地丘からまっすぐ上に昇る人になりますが、実際けっこうレアです。
誰からの影響も受けていない自分自身で舵取りしてきた人とみます。
地丘は先祖とかあの世とかスピリチュアルなパワーを持つ場所なので、そういう力をリソースにしてる部分もあるかもしれないけれど、幼少期から独立心を持ってしっかりやってきた人が多いです。
次にC!月丘から昇る人です。
けっこう多いですね。7割くらいの人達はここスタートな気がします。
月丘から運命線が入る人ってのは、通説だと周囲からの引き立てとか援助があって開運していく人って言われています。
私これ聞いた時にけっこう「はぁ?」ってなったんだよね。笑
私も月丘から入ってるので、引き立てとか援助とか言われてもピンとこなくて。むしろ反発するくらいには不遇な氷河期世代です。
引き立てられるためには、たくさんの人と関われてってことか?
援助って曖昧すぎん?って批判思考が燃え上がる。
で、自分なりに色々と考えてきた事と、師匠とのディスカッションを経て腑に落ちたのが、月丘は他人や外を示すエリアなので、影響を外から受けてきたとみる。
他者かもしれないし、環境かもしれないし、そこから影響を受けて与えて揉まれて上昇していくと読みます。
基本的にスタート地点はどこであれ、大多数は中指の土星丘に向かっていきます。
地丘スタートのBの人はキレイな1本線になりますが、AとCスタートの人は最初はカーブがありつつ直線になりますよね。
最初は影響に流されてきたかもしれないけど、直線になったタイミングで自認をして精神的に自立していったと分かる。
途中で最初の線が切れる人も多いんですよ。
最初のルートを捨てて、手の中央当たりから新しい線を生やす人です。
それは自身の意思でルート変更したということになります。
タロットカードがどうしても思いうかんじゃうんだけど、節制のカードみたいだなっていつも思うの。
節制はバランスとか統合とかの意味がありますね。
異物を混ぜ合わせて化学反応を起こしたり、ちょうど良さを探るものです。
自分と外部からの影響を混ぜあわせて、オリジナルを確立していく。
自分の生き方を決めていく。
それでうまくできないって感じたら、いったんリセットして、新しいルートを行ってみる。
運命線にはストーリーがあって、私は見るのが大好きです。
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