やりたくないことをいっぱいやってるよ!
手のひらにはたくさんの神経のツボがあります。
ドイツの哲学者カントは、人間の手を「外部の脳」と言いました。
手は脳の「運動野」(すべての筋肉に直結していて運動をコントロールする部位)や皮膚の感覚と大きくつながっていて、手の指の動きの善し悪しと脳の働きの関係がとても深いです。
指の運動には頸椎が関係していて指が緩むことは首が緩むこともリンクしています。
親指はものを掴むときに必要です。
人差し指はピンポイントで指すことができます。
中指は人差し指ほど器用ではありませんが、ものを押さえる力は勝ります。
薬指は一番力が入りにくく、単独でも動きにくいですが、紅をさしてもその汚れが他の指の仕事の邪魔になることはありません。
小指は薬指より器用で、一本で指を伸ばしてものを押さえることができたり、小指がないと他の指にも力が入りにくくなったりします。
5本の指を駆使することで人はどんどん進化していきました。
指の症状でよく見られるのは「ばね指」です。
「頑張って使いすぎて、もういやだ」というサインです。
片方ずつ手の指一本ずつに「ありがとう」と声をかけましょう
両方の手のひらを合わせ、指の高さを確認してください。
右手の親指さん、人差し指さん、中指さん、薬指さん、小指さんと愛情を込めて声をかけてみましょう。
再び手のひらを合わせてください。
もしかしたら、右の指の方が伸びていませんか?
左手にも同じように声をかけてみましょう。
あなたの指が喜んで刺激されると脳もとても喜びます。
【からだの慣用句】
引く手あまた
引き合いなどが多いこと、多くの人に誘われること、などを意味する表現。