みなさんこんにちは。こやのぶです。よくテレビでも、例えばカンブリア宮殿やがっちりマンデーなど、この数年で会社が急成長、〇億円あった赤字を数年で完済したなど、逆転ストーリーの話が多く取り上げられています。ニトリやユニクロ、Amazon、その他たくさんの会社ははじめは1店舗しかなかったが、今や世界中に展開し…など、取り上げられています。
私も稲盛和夫氏の本をたくさん読んでいたので、始めは地域でNo1、その後県でNo1、関東で、日本で…などと目標を高く掲げていました。しかし現実には、倉庫業は撤退し、今は地道に不動産賃貸で収入を稼ぐ方向に転換しました。
受験勉強、部活など、ほとんどの方は、それなりに真剣に取り組んできたと思います。しかし、甲子園に出ること、東大京大に入ることは、どれだけ難しいか、ほんの一握りだと知っていると思います。厳しいながら、ビジネスでその業界の頂点に君臨することはそれ以上に難しいと私は思います。では、どういう人が成功するのか、私の周りで、どのような会社が成功を収めたか、書きたいと思います。
・大きい会社の社長と親しくする…例えば業界団体など懇親会などでも、自分の知り合いとしか話をしない人がいます。そのような会では、市の偉い方、業界のトップの方は、いらっしゃらないでしょうか、挨拶する方が良いと思います。また二次会、三次会では、慌てて帰らず、自社が理想としたい会社の社長、尊敬する社長についていく方が、自社も大きくしています。また、別の機会で仕事の相談(人事、営業、現場)も頻繁に行い、夜も食事なども誘って、懇親を深めておくと、大きい仕事をもらえることもあるようです。
・成長する会社と仲良くする…これは倉庫業にいけることですが、伸びてる会社についていく必要があります。例えば、化粧品など、注目されるものを作れば、生産量、出荷量も増えるでしょう。倉庫も付随して入出庫が多く、売上も
増えます。逆に、鈍化している会社と付き合えば、一緒に下がります。どこに成長する会社があるのか、これは、釣り糸を常に垂らしておき、ひっかかるのを待つしかないと思います。やはり、伸びてる業界の人たちと交流する、街の流行、展示会、業界紙などアンテナを貼り相談される人脈を作っておく、最後は運だと思います。
・センターピンを外さない…狙う業界では、何を一番重要視するべきか、研究し、突き進むべきだということです。倉庫でいうなら立地が一番大事です。お客様にとって倉庫とは、押し入れ、物置、コンビニのような存在なので、遠くになればなるほど不利になります。不便を感じるので。逆に近ければ近いほど有利です。絶対に外してはいけないものから、攻略するようにします。お客様のセンターピンもそうです。誰を説得できれば、その会社が動くのか?会社によっては、社長ではなく、任せられている統括者の会社もあります。
BSで自社の器を認識し、それ以上に大きくしようとするとかえって大きくならないでしょう。先ずは、PLで売上を拡大することばかりを考えず、BSを着実に良くすること、焦らずここからが一番大事だと私は思います。