買ってもくれて

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コラム
4月、その時あったことを思いだし、書いてみた

新年度がはじまった

少し前まで、新年度用品の納品にかなり終われていた
「こんにちはー、用品の納品にお伺いしました」
用品を納品
世間話もあまりせず、次の園へ向かう
その繰り返し

新年度に余裕をもって間に合わせるため
納品を消化するためのスケジュールを組む毎日だった

いよいよ年度末
ほぼ新年度の納品も終わりかけていた
「こんにちはー、用品の納品にお伺いしました」
用品を納品したあと
「集金もしていかれますか?」と

園とは新年度用品も含めて、後日集金することが弊社は通常である

集金も済み、時間に余裕もあったので先生と世間話や質問もした

・家以外の人たちと長時間過ごすこどもたちはどんな気持ち?
こどもたちにとっては
ドキドキやわくわくが入り混じったところ

・園というはじめての場所に来た時どんなことがある?

兄弟がいる園児は
”兄弟げんか”、”何かいわれ傷つく”、”傷つくが言いかえす”
ことを家できているので
はじめて会う知らない子からのきついことばをもらった時でも
自分のことばで言い返している
そして時間がたてば”仲良く遊んでいる”
そんな現場を見かける

ひとりっこの園児は
園ではじめてあう子供たちとの関わり合いで
知らない子からの傷つくことばを受ける
家で体験していないケースのため
びっくりして泣きやまないケースも多い

ただ、いろいろな経験することで
だんだん適応していく
知らなかった園児とも
泣く・怒る・喜ぶことを一緒に経験し
家族みたいになっていく
そういう人間関係を作っていっているみたい

・園の役割とは?
他の子と過ごすことで
人間関係を学んでいく起点にもなるのかも

ともおっしゃっていた

先生はいろいろ
”なるほど”と思える話をしてくれた


園から小学校
小学校から中学校
中学校から・・・・
その場その場の経験を積み重ねることが
人を強くしていっているケースもあるのかな

木の幹のように
いち日、ひと月、いち年が積み重なり
”年輪”として人の幹を太く強くしていっているのかも

「年度末は特に忙しいでしょ。重いのも持ってきていただいて
ありがとうございます。話にもつきあってくれて」
とねぎらいの言葉もかけてくれた

「いえいえ教えていただきありがとうございました。
 興味深い話でした」

席をたち、帰ろうとした

「ちょっと待って」
ペットボトルのお茶とお菓子を持ってきてくれた

「もらいものだけど、水分と栄養補給にどうぞ!」

車に戻りつぶやいた
”買ってもくれているのに・・・ありがたい”

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