もうすぐ夏休みだ。
子どもの頃はあんなに待ち遠しくてすんごく嬉しかったのに、親になって初めてわかる、この「緊張感」さえ含む言葉の響き(笑)。
夏休みを迎えるにあたって必要なことは、気合と根性と、お金とポジティブシンキング。……あ、あと健康もね!
そう。夏休みと聞いて、真っ先に頭をよぎるのは何だろう?
3食のご飯の支度、そして「せっかくの夏休みなんだから、充実した特別感のある思い出を作ってあげなきゃ!」という、なんだか焦るような義務感だ。
いざ出かけるとなると、交通費やレジャー代もバカにならない。
結局、「親の私自身が、近所の公園じゃ楽しめないかもって思ったり、せっかくの休みなんだからいつもと違う場所で遊ばせたい!」って、勝手にひとりで張り切っちゃうんだよね。
でもその一方で、「子どもたちとこうして一緒に過ごせる夏休みも、実はそんなに多くない」という未来への寂しさや恐れもある。
我が家には子どもが4人いるけれど、上2人はもうお友達を優先して、あまり遊びについてこなくなっちゃったから。
だからこそ、「なんだかんだ言って、今を楽しまなきゃ!」という心の声が響く。
だけど、この「楽しまなきゃ!」が強すぎると、今度は行く前から疲れを先取りしたり、暑さを先取りしたりして、結局出かけるのが嫌になってしまう。
もっと気楽に夏休みを迎え入れられたらいいんだけど、かといって家でゴロゴロ過ごすと、
「あぁ、今日はどこにも行かないでダラダラしちゃったな……。子どもは宿題頑張ってる……はずもなく、テレビやゲームにくぎ付けだしさ」って後悔する。
このループ、しんどい。今からすでにしんどい(笑)。
だから、今年の夏休みは、あらかじめ「マイルール」を作って乗り切ることにしよう。
この「3日サイクル」でいこうかと。
1日目:ちょっと奮発「贅沢デー」(お出かけして特別感を味わう)
2日目:家から出ない「おうちデー」(全力でダラダラが許される)
3日目:サクッと「近所の公園デー」(遠出はせず、近場で楽しむ)
これなら「今日は何もしなかった……」って罪悪感を持つ必要もないし、お財布にも体力にも優しい。
贅沢デーじゃなくたって、スーパーで買ってきたお気に入りのアイスを、お風呂の中でみんなで食べる。そんな「ちょっとささいなイベント」だって、立派な夏の思い出に加えてもらおうじゃないか!
同じ思いを抱えている育児中の方。さぁ、一緒に。気合を入れすぎず、上手に手を抜きながら、今年の夏もぼちぼちやっていきましょう。あ~夏休みだ・・・