初めまして絵描きのKeigoです!
今まで人物画をメインに色々な画風で絵を描いてきました。
実は私は、似顔絵制作の依頼はちょいちょい頂くのですが、オリジナル作品の原画販売の経験は・・あまりないんですよね笑
なので「誰かに自分の絵を受け取ってほしい・・」という気持ちは常に感じています。
ただ日本という国はまだまだ絵を買う文化が乏しいので、私のように原画販売で伸び悩んでいる画家は相当数いるはずですね。
そこで、少し視点をずらし、
絵を販売する方法として「何も『原画』を売るだけが唯一の手段じゃない!」とうお話を今回していこうと思います。
原画というのは、画家側すると無理に安い価格では売りたくないですし、売ってしまえば手元に残らないので、個展などは出来なくなってしまいます。
そこで、原画を何らかの「印刷物」に代えて、原画よりも圧倒的に安い価格で販売すれば、
画家側も抵抗なく安い価格を設定できますし、かつ原画を手元に残せるのでその後の展示活動にも支障をきたさず、作品数を増やしていけます。
そしていざ個展で「原画がほしい!」というお客さんがいればその時は堂々と正規の価格で販売すればいいわけです。
そこで、「原画をより魅力的な印刷物にする方法」を今回2つお話していきます!
おすすめ印刷物1「キャンバスプリント」
まずは「キャンバスプリント」です。上の画像が実際に発注した物です。
厚みがあるので存在感が増し、我ながら展示映えが良くなるなあと感じますね。笑
キャンバスプリントとは、文字通りキャンバスに自分の絵をプリントできるサービスのことです。
今回は色鉛筆画をプリントしてみました。
自分で言うのも何ですが、色鉛筆の風合いとキャンバスの適度なザラつきが非常にマッチしているなあと感じます。
個人的には水彩画あたりも絶対おもしろい雰囲気が出せるだろうと思いました。
もしかしたら合わない画材はないのかもしれません。今後、他の画材でも発注してみようと考えています。
絵でそんなに稼がなくても良いと考えている画家さんなら、記念日などにプレゼントとして渡せばかなり喜ばれるんじゃないかなと思います。
ミニイーゼルに立て掛けて使えば展示映えは抜群ですね。
おすすめ印刷物2「ジークレー複製画」
2つ目は「ジークレー複製画」です。今では結構耳にするようになりましたね。
「複製画」とは簡単に言えば原画のコピーということになります。
昔は「シルクスクリーン」という技術で原画を複製画に変えていたそうですが、
今では世界中の画家たちもこの「ジークレー」という技術を使って複製画を作っています。ジークレーの高い印刷技術については「ジークレー」でそれぞれ検索してみて下さい。
ジークレーについても実際に発注をかけてみました。こちらも色鉛筆画を印刷してみました。
原画とジークレー複製画を比較すると、こんな感じです。
左:原画 右:ジークレー複製画
色鉛筆の筋っぽくて粉っぽい感じや茶色の色合いなど、原画とほぼ遜色ないレベルで印刷されているなという印象です。
個人的にはこのレベルなら充分「売り物」としても成立すると感じます。
「個展をやりたいので原画は手放せない・・、でも収入につなげたい」という人には持ってこいの印刷物だと思います。
別の絵描きさんでアクリル画をジークレー複製画として販売している方もいるようです。
まとめ
上記二つの印刷は「グラフィック」という印刷会社で発注しました。
おそらくキャンバスプリント、ジークレー複製画を両方扱っている印刷会社さんはグラフィック以外なかったような・・・気がします。
何度か質問などもしましたが、非常に丁寧に回答してくれましたので確実におすすめの印刷会社さんです。
今の時代、「絵」は原画だけではありません。
「Tシャツにしたらかっこいい絵を描こう!」
「スマホケースにすることを前提に絵を描こう!」
とか柔軟な発想で楽しみながら絵を描いていける時代です。
つまり、「原画」というゴール以外に他のゴールを設けることで、絵を描く喜びが何倍にも広がっていく可能性があるわけです。
ご参考までに。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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