名前を決めるのに、実はとても時間がかかりました。
「占い師」としてではなく、「ひとりの人」として、誰かのそばに立ちたい。
わたしにとって名前とは、そんな想いをそっと包む、“祈り”のようなものでした。
この記事では、「ひかりを紡ぐ*しずく」という名前に込めた、小さな願いについて綴ってみたいと思います。
「ひかり」とは、自分の中にあるあたたかさ
わたしが思う「ひかり」とは、
何か特別な輝きや力ではなくて──
疲れたときにふっと思い出すような、
心の奥にある“やさしさの記憶”です。
自分を責めたくなったとき、
「それでも大丈夫だよ」とそっと言ってくれるような、
見えないけれど、たしかに感じられるあたたかさ。
そんな小さなぬくもりを思い出すきっかけになれたらと願って、
この言葉を選びました。
「しずく」は、気づきの涙や、心に宿るひと粒の光
「しずく」は、とても小さくて、すぐに見過ごされてしまいそうなもの。
だけどその一粒に、救われたことが、わたしには何度もありました。
そっとこぼれた涙。
ふと気づいた、自分の気持ち。
静かに流れていった、やわらかい感情。
占いが、そんな“心のしずく”を受け取る時間になったら──
そんな想いをこめています。
「紡ぐ」という言葉にこめた、わたしの祈り
「紡ぐ」という言葉が好きです。
一気に仕上げるのではなく、ひとつひとつ、ていねいに結んでいくようなこと。
すぐに答えが出なくてもいい。遠回りしてもかまわない。
占いというものを通して、
自分の気持ちに耳を澄ませたり、
小さな選択に意味を与えたり、
ほんの少し前に進む勇気を見つけてもらえたら──
そんな時間を、いっしょに紡いでいきたいのです。
最後に
「ひかりを紡ぐ*しずく」という名前には、
大それたことはできなくても、
誰かの心に、静かなやさしさを届けられたらという祈りが込められています。
この場所が、必要なときにそっと立ち寄れる“心の光の場所”になりますように。
──読んでくださって、ありがとうございます。
これから少しずつ、わたしの想いや世界を綴っていきますね。
どうぞ、やさしいまなざしで見守っていただけたらうれしいです。
「ひかりを紡ぐ*しずく」