呪いの言葉、1

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コラム
前回、前々回と、「アイメッセージ」1と2をアップしました。

「アイメッセージ」とは、人に自分の気持ちを素直に伝える、テクニックの一つです。

例えば恋人や家族とケンカした時、
「何であなたは、いつもそうなの?」とか、
「何でメールしてくれないの?」、
「だから言ったじゃない!」などなど、

これらは全部、事実ではなく、自分の気持ちだけに焦点を当てて、
相手を攻撃しているメッセージです。

だから、どんなにこちらの言い分が正しかろうと、相手には届きません。
それどころか逆に攻撃されるか、無視されるかで、
「もういいっ!」と、ゼッタイに男性に言ってはならない発言をしてしまいます。

で、私のような鑑定士のところに、「彼の気持ちが知りたい」とやってこられたりします…。

「私はこう思っている」
「私はこう感じている」

この言い方で相手に伝えてみてください、とお話するのですが、
彼を罰する言葉は、ご自分にかけている《呪いの言葉》だったりするんです。

鑑定士なので、恋人とのご関係で悩まれているならば、
もちろんその修復に向けて最善を尽くしますが、
外で繰り広げられてるアレやコレやは、たいてい内側でも行われています。

というか、内側で自分と自分が闘い続け、自分の過去を批判し、バカにして、
さらに自分の未来にもダメ出しして、ひどいとDV状態に陥っているので、
「いったん落ち着きましょう」
としかお声かけできない時もあります。


私は昭和の生まれなので、
「根性、努力、忍耐」と言われるのが当たり前でした。

「努力するから成功する」
「みんな我慢してるのよ」

この《呪いの言葉》にウンザリしながら成長しましたが、
今、鑑定士として出会う30代後半ぐらいの若い方にも同じ傾向を感じ、
世代連鎖のすごさにゾッとします。

無駄な努力は成功には導かないし、
お金を増やすなら貯金は論外だし、
少しも幸せじゃない大人の言う事を聞く必要もありません。

親の言うことも分かるし、いい先輩や師にも恵まれてきたし、
戦争に生き残り高度成長を実現させてくれた世代には、
心から感謝しています。

先代が築いてくれた時代があるからこそ、
時代はまた大きく変化していけるし、
何歳であろうと、今を生きている私たちは、そのおかげで、
自分の明日を創り続けていけるのですから。

つづく。






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