満月の夜に(自己犠牲ぐせ、2)

満月の夜に(自己犠牲ぐせ、2)

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コラム
前回、自己犠牲、自己責めした結果、誰も幸せにできないどころか、
人生の主役は『私』なのに、
なぜかその舞台を降りて、周りの人を主役にして、
自分はエキストラ、ただの通行人になってしまうのか…。

そんな事ばかりしていると、いつの間にか、バリバリの常識人になって、
もう自分が何をしたかったのか、
どんな未来を描いていたのかさえ分からなくなるどころか、

笑顔のない固い固い表情になり、
それが姿勢にも現れ、
疲労感となって蓄積され、
人によっては病気という形になる場合があります。

けれども、
病気になることが悪いことでも、
突然、泣きたくなるのがおかしなことでもありません。

すべて、「置きざりにしてきた私」の叫び声だと思うんです。

その叫びぐらいは、しっかり聞いて受けとめてあげたいと思います。
辛い気持ちをさらに抑え込んで、
蓋をすると、さらに違う形で出てくるはずです。

「叫び」や「辛い気持ち」は、もちろん楽しいものではありませんが、
大切なあなたからのメッセージです。
それをもう聞き逃さないようにしましょう。

今夜は満月です。

8月7日が、天赦日、そこから天恩日が続いています。
私たち一人一人を守ってくださるご先祖様もすぐ近くから、祈ってくれているはずです。

今夜、大切な『私』が、何を望んでいるのか、
静かに対話してみてくださいね。

今度こそ、聞き逃さないように。
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