自己肯定感=ポジティブ思考? それだけじゃないんです

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コラム
自己肯定感と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
「自分が好き」「前向きな考え方を持っている」「自分に自信がある」──そんな風に考える方も多いかもしれません。確かに、自己肯定感にはそうした要素も含まれますが、本質的には 「自分の良いところも悪いところも受け入れること」 が大切です。
「自分はマイナス思考でポジティブに考えられない」
「過去の経験から自分に自信が持てない」
そう感じることはありますよね。傷ついた経験やマイナス思考があると、自己肯定感を持つことはできないのでしょうか?私はそうは思いません。
むしろ、 傷ついた経験やマイナス思考も“自分”の一部として大切にできることが、自己肯定感につながる のではないでしょうか。自己肯定感を遠ざけてしまう要因の一つに、「誰が悪いのか?」という視点があります。
「誰かのせいでこうなった」と考えることは、時に自分を苦しめてしまいます。もちろん、法的に解決が必要な場合もありますし、理不尽な出来事に傷ついたのなら、そう感じるのは自然なことです。
でも、最も大切なのは 「自分はこの出来事をどう受け止めるのか?」 という視点です。同じ出来事に遭遇しても、感じ方や考え方は人それぞれ違います。
つまり、出来事と気持ちは つながっているようでいて、実は切り離すことができる のです。もし、「自分の気持ちの整理がうまくできない」「過去の経験にとらわれてしまう」と感じることがあれば、誰かに話してみることも一つの方法です。
カウンセリングでは、あなたの気持ちを大切にしながら、一緒に整理していくお手伝いができます。「何を話せばいいかわからない」という方でも大丈夫です。
モヤモヤしている気持ちを言葉にすることから、一歩ずつ進めていきましょう。

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