ヤングケアラーだった人の恋愛。

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コラム
先日のニュースで
12歳の長男が共働きの両親に代わって
0〜10歳までの5人のきょうだいの世話をしている家庭が紹介され
話題になっていました。

私の両親も共働きで母はやきんがある仕事だったため
母がいない日は小学生の私が晩御飯を作ったり
家族のお弁当を作ったりしていました。

幸いにも祖母がいてくれたので、
家事全てをすることはありませんでしたが
話題となった12歳の少年が
「一日でいいから次男になりたい」と言っていた気持ちはよく分かります。

ヤングケアラーとは
「本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを
日常的に行っているこどもや若者」をいいます。

子供が家事の手伝いや家族の世話をすることは
ごく普通のことだと思われますが
ヤングケアラーは責任や負担があまりに重く、
勉強や部活の時間や友人との他愛ない時間も
家事や世話に費やされてしまっていることが問題になっています。

大人が担うべき家族のケアを担い
自分の役割を他人に話すことができず、
孤独を感じていることも多いのです。

そんな幼少期を過ごしてきた人は
対人関係においてストレスを感じることが多く
それは恋愛にも大きく影響してきます。

■ 自分より恋人を優先する。
一見、とても面倒見が良く
何かと気遣ってくれるいい恋人のように感じるのですが
ヤングケアラーは自分よりも相手を優先してしまい
自己犠牲的な恋愛をする傾向があります。

■ 自分の気持ちや感情を抑えてしまう。
幼少期に自分の気持ちや感情をオープンにできなかった為
恋人に気持ちを共有できなかったり
本当は「嫌だ」と思っていても断れないなど、なかなか心が開けません。

■ メンタルブレイクしやすい。
幼い頃から本来大人が追うべき責任を負ってきた為に
「〜しなければならない」「〜べき」と
過剰に責任感を持ってしまったり
その責任が果たせなかったと感じることが多くなると
相談をすることができず
メンタルブレイクを起こし、音信不通になってしまうことも。

ヤングケアラーは幼少期から
人に尽くすことを役目として育ち
自分のことを大切にする方法を知らないまま
大人になってしまった方が多いです。

もしあなたの大切な人がヤングケアラーだった場合
とても優しく思いやりがある人だと感じ
そういう部分に惹かれてお付き合いを始めた方も多いのではないでしょうか。

ですが、ヤングケアラーだった人は
自分の心の内を話すことが困難なことも多く
聞こうとしても話してくれないこともあると思います。

そんな時は心理資格を持ったカウンセラーにご相談ください。



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