今日も、学びを少し前へ。
大人の学びをナビゲートする「オトナビ先生」です。
今回のキーワードは、
初動を軽くする/やることを書き留める/生活の中に入れる/気分に頼りすぎない仕組み です。
① なぜ、やる気は続かないのか
日常の中には、「よし、頑張ろう」と思える瞬間がありふれています。
・周りの人が努力している姿を見たとき。
・スポーツ選手が頑張っている姿に感動したとき。
・本屋で気になる本を見つけたとき。
など、何か始めたくなる瞬間は意外と多いものですよね。
しかし、多くの場合、その気持ちは長く続きません。
理由の一つは、やる気を出すこと自体にエネルギーが必要だからです。
社会人には、仕事、家庭、育児、介護など、優先順位の高いものがいくつもあります。
その中で、自分の勉強や学び直しは、どうしても後回しになりやすいものです。
ただ、他に大切なことが多すぎて、最初の一歩が重くなっているのです。
② 大切なのは、初動を軽くすること
何かを続けるうえで大切なのは、強いやる気を出すことではなく、初動を軽くすることです。
「今日は3時間勉強しよう」と思うと、始める前から少し重く感じます。
ですが、「英単語を1語だけ見る」「漢字を1問だけ解く」「本を1ページだけ読む」なら、始めるハードルはぐっと下がります。
初めの行動は、小さいほうがいいです。
まずは動き始める工夫をすることが大切です。
また、短期・中期・長期で分けて書き留めておくこともお勧めです。特に、今日やることは前日のうちに決めておくことで、考えるエネルギーを減らすことができます。
今日やること。
今月やりたいこと。
半年後、1年後にできるようになりたいこと。
続けるためには、やる気よりも、行動しやすい形を先に作ることが大切です。
③ 私も続く形を作ることにしました
私自身も、勉強したいこと、学びたいこと、やってみたいことがたくさんあります。
英語も学びたい。
漢字も学びたい。
社会の動きも知りたい。
本もたくさん読みたい。
ただ、やりたいことが多いほど、頭の中にタスクだけが増えていき、実際には何も進んでいないなんてことも多々あります…
そこで私は、英語と漢字を毎日学ばざるを得ない状況を作るために、このnoteで発信することにしました。
「勉強してから発信する」のではなく、
「発信するから勉強する」という形に変えたのです。
投稿する場所と形を決めておくことで、学びを生活の中に組み込みやすくなりました。
④ まとめ
何かを始めるとき、私たちはつい「もっと頑張ろう」と考えます。
ですが、本当に大切なのは、頑張らないと動けない形ではなく、自然と動き出せる形を作ることです。
やる気は、日によって上下します。
忙しさも、毎日変わります。
だからこそ、気分に頼りすぎない仕組みが必要です。
・小さく始める。
・書き出す。
・場所を決める。
・時間を決める。
・誰かに見える形にする。
頑張ることより、続く形を作ること。
大人の学び直しは、そこから始まるのかもしれません。
今回の記事が、あなたの毎日の学びを少しでも前に進めるきっかけになればうれしいです。