【女性は共感を求める生き物?】
パートナーや家族、友人に悩みを話した時、
「こうしたら?」 「気にしなければいいじゃん」 「考えすぎだよ」
そんなふうに返されて、なんだかモヤモヤした経験はありませんか?
相手はきっと、あなたを助けようとしてくれています。
でも、その時あなたが欲しかったのは解決策ではなかったのかもしれません。
女性は悩みを話す時、問題を解決することよりも、
まず気持ちを共有したいと感じることがあります。
【「わかるよ」のひと言で救われる】
女性はつらい時、問題そのものだけでなく
「この気持ちをわかってもらえない」
ことにも苦しみます。
だからこそ、
「それは大変だったね」
「つらかったね」
「そう感じるのも無理ないよ」
そんな言葉をかけてもらえるだけで、心が軽くなることがあります。
不思議ですよね。
そう共感してもらえることで、心が少し楽になるのです。
それは、自分の気持ちを受け止めてもらえた安心感が生まれるから。
人は理解されることで、安心できる生き物なのです。
【女性が本当に欲しいもの】
女性が共感を求める時、
実は
「代わりに解決してほしい」
と思っているわけではありません。
ただ、
「そう感じたんだね」 「それは嫌だったね」
と、自分の気持ちを受け止めてほしいのです。
気持ちが整理されると、不思議と自分で答えが見えてくることもあります。
だから女性同士の会話は、
結論が出なくても長く続くことがあります。
話すことそのものが、心の整理になっているからです。
【男性がやりがちなこと】
(もちろん個人差はありますが)
男性は悩みを相談されると、
「なんとかしてあげたい」 「解決してあげたい」
と考える人が少なくありません。
それは愛情がないからではなく、
むしろ愛情表現のひとつです。
困っている大切な人を助けたい。
彼女は僕に解決策を求めてるんだ。
その気持ちからアドバイスをするのです。
だから、女性が共感を求め、 男性が解決を提案する。
ここですれ違いが起きてしまうんです。
【共感と解決はどちらも大切】
共感は甘やかしではありません。
まず気持ちを受け止めてもらうことで、人は落ち着きを取り戻します。
そして落ち着いたあとで、
「じゃあどうしようか」
と考えることができるようになります。
共感と解決は対立するものではなく、
順番が大切なのです。
【さいごに】
女性が共感を求めるのは、
弱いからでも、わがままだからでもありません。
自分の気持ちを理解してほしい。
安心したい。
そんな自然な心の働きです。
もしあなたが、
「ただ聞いてほしかっただけなのに」
と感じることが多いなら、
まずは自分の気持ちを否定しないでください。
そして、大切な人に話す時は、
「今日はアドバイスじゃなくて、聞いてほしいだけなの」
そう伝えてみるのもひとつの方法です。
試してみてくださいね。