Re:31 アドラー心理学3

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本日もご覧いただきありがとうございます♡
「目的論」のまとめ回、メンタル向上への活用方法ですね♪

最後にもう一つだけ、身近な例えを使ってみましょう。

「旅行に行きたい」と思っているとします。

「お金がないから無理」
「仕事が忙しいから無理」
「今は時期じゃない」
このような理由が多いのではないでしょうか。

「原因論」だけなら、「お金がないから旅行に行けない」
という話になります。

「目的論」では、「旅行に行かないことで、何を得ているのだろう?」
と考えます。

もしかすると、
「失敗しない安心感」
「環境を変える怖さから逃れる」
「仕事を休む罪悪感を感じたくない」
などがあるのかもしれません。

このパターンで考えると、「できない」という言葉の中に、
実は「しない」という選択が隠れていることに気づく場合があります。

色々な例を挙げてきましたが、人間は無意識に過去の失敗を使って、
やらない理由を作り出しているのかもしれません。

以前のRe:10・11で説明させていただいた、
「ホメオスタシス」との関連性も考えられそうだと思いました。
興味のある方は読んでみてください♪

過去に何があったのかを変えることは出来ないが、
これからどうするかという目的は変えられる。

「過去のせいにするな」という冷たい考え方ではなく、
「過去に縛られ続けなくてもいい」という可能性を示しているのです。

もちろん、過去の経験が現在の自分に影響しないという意味ではありません。
過去の出来事によって傷ついたり、苦しんだりすることはあります。

ただ、過去がこうだったから、これからもこうでしかないと決めつける必要はないということです。
そこに、「目的論」の大きな意味があるのだと思います。

自分の行動や選択は、いつでも新しく選びなおすことが出来ます。
原因を探して過去の自分を責めるのをやめて、未来をどう創っていくかに
意識を向けてみましょう。
あなたにはそれが出来る力がきっとあります♪

「目的論」いかがでしたでしょうか?
難しい部分もありますが、とても役に立つ考え方だと思いますので、
是非取り入れてみてくださいね♪

明日は2つ目の項目である、
「課題の分離」についてお話させていただきます♪

また明日お会いしましょう♪
ありがとうございました♡



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