Re:30 アドラー心理学2

Re:30 アドラー心理学2

記事
ライフスタイル
みなさんこんにちは♪
前回はちょっとおちゃらけてしまいましたので、
本日はしっかりと真面目にやります!(笑)

それではさっそく、アドラー心理学の「目的論」にいきましょう!

人間の感情や行動にはすべて何らかの目的があり、
過去の原因(トラウマなど)のよる行動ではなく、
未来の目的に向かって自ら行動を選んでいるという考え方。

これが「目的論」です。

一般的な考え方では、「なぜ、そうなったのか?」
と原因を探します。これを「原因論」と呼びます。

例えば、人前で話すのが苦手という人がいたとします。
「人前で話すのが苦手なのは、人前で失敗した経験があるから」
と考えるのが「原因論」です。

一方「目的論」では、
「その人が人前で話さないことで、何を避けようとしているのか」
と考えます。

「失敗して恥をかきたくない」
「人から否定されたくない」
「自分が傷つかないようにしたい」

という目的があるのかもしれません。

もう一つ、例え話をしてみます。
ある人が、毎朝会社に行こうとするとお腹が痛くなるとします。

「原因論」で考えると、
「仕事で嫌なことがあったから」
「以前、上司に怒られたから」

「目的論」で考えてみると、
「お腹が痛くなることで、その人は何を得たいのか?」となり、
「会社に行かなくて済む」という目的が隠れているのです。

つまり、「目的論」では、
「症状があるから行けない」のではなく、
「行かなくて済むために、症状が結果として役割を果たしている」
という見方をすることがあります。

ただしこれは、本人がわざと病気になっているという意味ではなく、
本人が意識的に計画しているとは限らず、無意識のうちにそうした
行動を選んでいる場合もあるということです。

ここは、「目的論」を理解するときに非常に重要なポイントです。

例えば怒りについても、
「怒ってしまったから、相手を怒鳴った」
と考えるのではなく、
「相手を怒鳴ることで、何を実現しようとしたのだろう?」
と考えます。

「相手を従わせたい」
「自分の立場を守りたい」
「相手に自分の気持ちを分からせたい」
「責任を相手に押しつけたい」

このような目的があるのかもしれません。
つまり、同じ「怒る」という行動でもその裏側にある目的
人によって違うということです。

ここまで読んで、どのように感じましたか?

今日は「目的論」という考え方を知っていただき、
「自分にも当てはまるような事があるかもしれない。」
と思っていただければOKです♪

明日はこの「目的論」を、どのようにメンタル向上に使っていくかのか
をお話しします♪
また明日も読んでくださいね♪

ありがとうございました♡







サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す