9月3日のドル円は148.3円前後で推移。
米長期金利の上昇や日本の政局不安を背景にドル高・円安が進行し、一時148.80円台まで上昇しました。
本記事では、最新のファンダメンタルズとテクニカル分析(4時間足・1時間足・15分足)を踏まえ、今日のデイトレ戦略を解説します。
✅ファンダメンタルズ分析
米長期金利の上昇 → ドル買い要因。
日銀の姿勢:氷見野副総裁の発言からも利上げは遠く、円売り圧力継続。
ISM製造業景況指数(8月):結果48.7(予想49.0を下回る)、影響は限定的。
政局不安による円売り → ドル円をサポート。
FOMC利下げ観測はあるが、日銀利上げは想定されず、ドル円下落には限界感。
✅テクニカル分析
4時間足
GMMAは上昇スタート
週間ピボットのR2(148.827)で押さえられての押し目です
何処から観るかによりますがオレンジラインがフィボ38.2、
緑ラインが半値押しです
半値押し達成で、週間ピボットのR1(147.947)で反発局面です
20MAも上昇でサポート
直近高値148.80円がレジスタンス。
1時間足
148.00〜148.20円に強いサポート帯。
赤の上昇ラインをブレイクして下落するかです
週間ピボットR1(147.947)がありますが148.0を割れば更に下落の可能性も
「148円を維持できるか」が焦点ですね。
15分足
148.60〜148.80円でダブルトップ気配とみることも。
日銀より親方FOMCだよね~、
米国30年債利回りも上髭を付けての下落窓埋めに入るか?など
昨日の興奮冷めての調整が続くことも想定
短期的に利確売りが出やすい局面。
しかし下げても148.00〜20円で押し目買いが入りやすい展開です。
✅今日のドル円トレード戦略
メインシナリオ:押し目買い
買いエントリー:148.00〜148.20円
利確目標:148.80円突破 → 149.20円
(デイリーピボットR1が149.173)
損切り:147.80円割れ
サブシナリオ:戻り売り
売りエントリー:148.80円付近で反落確認(ダブルトップ形成)
利確目標:148.20円 → 148.00円
損切り:149.00円超え
✅ 今日の注目材料
米長期金利の動き → 上昇なら149円台試しも。
日本の政局ニュース → 突発的な円売り加速リスク。
欧州債券市場の不安定化(ポンド動向) → リスクオフで一時的な円買い警戒。
✅まとめ
ドル円は「ドル高・円安基調」で押し目買い優勢。
ただし、148.80円には強いレジスタンスがあり、一時的な利確売り狙いの戻り売りも有効。
今日の分岐点は「148円を守れるかどうか」。この水準を基準にシナリオを組み立てるのがいいでしょう。