働きながら土地家屋調査士に合格した勉強法

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学び
私は21歳の時に土地家屋調査士試験へ合格しました。

当時は、
8時〜17時までのフルタイム勤務、
月〜土曜日出勤、
残業なしという環境でした。

仕事をしながらの受験だったため、
「勉強時間をどう確保するか」
はかなり意識していました。

平日のスケジュールは、

・6時起床
・6時〜8時まで勉強
・8時〜17時仕事
・17時〜22時勉強

という生活です。

朝起きてすぐ勉強できるように、
ベッドの隣に机を置いていました。

また、
ご飯を食べながら講義を見るなど、
できるだけ勉強時間を増やすようにしていました。

ただ、
睡眠時間だけは削りすぎないようにしていて、
7時間は寝るようにしていました。

眠い時は、
択一ではなく記述をやっていました。

講義を見ながら寝落ちしてしまうことも普通にあります。

受講していたのは、
アガルートの1発合格プログラム(当時)です。

使用教材は、

・アガルート講座についてくる教材一式
・東京法経学院 合格データベース
・東京法経学院 全国模試(全2回)

でした。

まず最初にやったことは、
択一を完璧にすることです。

択一は、
全体で10周以上はやりました。

やり方としては、
まず全問題を解き、
間違えた問題に印をつける。

その後は、
間違えた問題だけを繰り返し解いていました。

試験直前期は、
とにかくインプット重視です。

「わからない論点がないか」
をひたすら確認していました。

記述は6月頃から勉強を開始。

最初は計算を中心にやり、
複素数を使う練習を繰り返しました。

記述の復習では、
答えを見ながらでも良いので、
正しい図面を書くことを意識。

また、
「どういう論点が大事だったか」
を自分で書き出し、
図を書いて整理するようにしていました。

試験3ヶ月前頃からは、
毎週日曜日を「本番の日」と決めて、
時間を測って問題を解くようにしていました。

日曜日はその模擬試験のみを行い、
月曜〜土曜は、
次の日曜日の模擬試験へ向けて勉強する、
という流れです。

模擬試験には、
メルカリなどのフリマサイトで購入した答練を使用。

正直、
最初は解けなくても大丈夫だと思っています。

復習も、
深追いしすぎないことを意識していました。

失敗したこととしては、
全国模試の判定にかなり落ち込んだことです。

1回目はC判定、
2回目はB判定。

「今年は無理かもしれない」
とずっと思っていました。

ただ、
その中でも、
「今年受からなくても、来年合格できる実力をつけよう」
と決めて、
とにかくできることを続けました。

勉強を辞めたくなった時は、
土地家屋調査士になった自分を想像。

自由な時間が増えること、
年収が増えること、
そういう未来を考えながら勉強していました。

やってよかったと思うことは、
択一を本番で満点を取れるレベルまでやり込んだことです。

実際の本番では、
満点ではなく2問間違い。

それでも、
択一を徹底的にやり込んでいたことで、
本番でも焦らず解くことができたと思います。

記述は、
過去問を解くだけではなかなか解けません。

理解していないと、
応用問題で止まってしまいます。

また、
申請書例をほとんど覚えたことも大きかったです。

本番では、
覚えた申請書例を組み合わせることで、
対応できる問題もありました。

試験当日の感想は、
「難しかった。落ちた。」
でした。

令和5年度は、
受験生の中でも意見が分かれる問題が多かった年だったと思います。

作図では手が震えていました。

私は、
建物→土地の順番で解こうと思っていましたが、
建物で止まり、
土地へ行き、
またわからなくなって建物へ戻る、
ということを繰り返していました。

ですが、
行ったり来たりしているうちに、
頭の中が整理され、
最終的には解くことができました。

多少のミスはあったと思います。

それでも、
結果的に合格。

試験当日の持ち物は、
筆記用具、
三角定規、
飲み物です。

また、
電卓の電池確認も忘れないようにしていました。

合格発表はネットで確認。

自分の番号を見た時は、
手が震えたのを覚えています。

嬉しさもありましたが、
何より、
「やっと終わった」
という解放感が大きかったです。

今振り返ると、
最後まで諦めず、
毎日積み重ねたことが一番大きかったと思っています。
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