掲載費0円のまま、求人が載る場所を5つに増やす方法

掲載費0円のまま、求人が載る場所を5つに増やす方法

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ビジネス・マーケティング

応募が来ない原因は、原稿ではないことが多い

「Indeedに出しているのに応募が来ない」飲食店や小さな会社の経営者から、いちばんよく聞く言葉です。うちも同じでした。原因は原稿の書き方だと思われがちです。でも実際に多いのは、そこではありません。載っている場所が1つしかない、というだけのことがよくあります。

自分の店で試したこと

神奈川で飲食店と清掃業を運営しています。人が採れず困っていた時期に、有料の求人広告を出す前に一度だけ試したことがありました。無料で載せられる場所を、全部埋めてみる。結果は、掲載費0円のまま1週間で面接7件でした。特別なことはしていません。載る場所を1つから5つに増やしただけです。

求人検索サイトは、直接投稿できないものが多い

ここがいちばん誤解されているところです。求人ボックスやスタンバイのような求人検索エンジンは、多くの場合そこへ直接投稿する窓口がありません。別のサービスで作った求人ページを読み込ませる形で載ります。つまり、どの入り口から作るかで、載る場所の数が決まります。

無料で押さえられる入り口は4つ

1. engage(エン・ジャパン)採用ページを作ると、求人ボックス・スタンバイ・Googleしごと検索に連携されます。この経路でしか無料掲載できない媒体があるため、いちばん重要な入り口です。2. Airワーク採用管理(リクルート)採用ホームページを作ると、Indeedに連携されます。以前はサイトを自動で読み取って掲載される仕組みがありましたが、今は採用ページを作って連携する形が正規のルートです。3. ジモティー地域密着の求人と相性がよい媒体です。こちらは直接投稿ができます。4. ハローワーク無料の中では応募の質が安定しています。ただし事業所登録の際に職員からの確認連絡や訪問が入る仕組みなので、申込みは会社側で行う必要があります。

つまずきやすい3つのポイント

アカウント作成で止まるengageもAirワークも作ること自体は無料ですが、入力項目が多く、途中で止まったまま放置されているケースをよく見ます。同じ原稿を全部にコピーする媒体ごとに表示される文字数も見られ方も違います。そのまま貼ると読みにくい求人になります。載せたあと放置する求人検索エンジンは更新の新しさを見ます。動かしていない求人は、載っていても表示されにくくなります。

それでも来ないときは、求人票を直す

場所を増やしても応募がないなら、中身の問題です。よくあるのは次の3つです。職種名が一般的すぎる「ホールスタッフ募集」だけでは、週2日で探している人にも、夕方だけ働きたい人にも届きません。「アットホームな職場です」と書いてあるこれはほぼ全社が書きます。差になりません。1日の流れと、一緒に働く人が書かれていない応募する側がいちばん不安なのはここです。この3つを、条件と事実に置き換えるだけで反応は変わります。「週2日・3時間からOK」「22時以降は時給1,375円」「掛け持ちの方が半数です」。こういう具体的な言葉です。

まとめ

求人にお金をかける前に、無料で載せられる場所を全部埋める。それでも来なければ、原稿を直す。この順番でやると、費用をかけずに検証できます。同じことで困っている方の参考になれば幸いです。
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