どんな気持ちでココナラで電話相談をしているのか

ココナラで電話相談のサービスを出品している、もみと言います。

これからちょこちょこ投稿していこうと思います！

まず最初の今日は、タイトルの通り私が『どんな気持ちでココナラで電話相談をしているのか』ということについて書きます。

※今回は長くなっちゃいました

プロフィール欄で自己紹介として書いていますが、私はHSP気質で繊細な性格なので、幼い頃から違和感を感じて悩んでばかりの人生でした。

▼詳しくは下記に書いています

https://coconala.com/users/4401678

それでも大人たちから「思いやりがあってやさしい子」と褒められるのが嬉しくて、せっかくの特性なのだから、そこだけはブラさずに生きていこうと思ってきました。

そのせいもあって、自然と「誰かの役に立ちたい」「誰かを助けたい」と思うようになりました。

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中学生の頃、いじめられていた子をかばったのがきっかけでいじめを受けるようになり、つらい学生生活を送った時期もありました。たくさん泣いたし、最悪の考えがよぎった日もありました。

それでも両親に心配をかけないように平然を装って登校していたら、幸いなことに味方になってくれる子も出てきて、いじめも長くは続かなかったです。

そんな短い期間でも、今でもあの時の感情をリアルに思い出すくらい心の傷になっています。

そんな経験もあって、大人になってから「今まさに同じ気持ちの人が少しでも前向きになってくれたら」と『いのちの電話』や『いじめの相談窓口』のボランティアをしたいと思って、何度か家族や友人に相談していました。

「仕事もあるんだし、生半可な気持ちではやるべきではないよ」とごもっとな意見を言われ、行動に起こすまでの勇気が出ないで月日だけが経ちました。

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そんな煮え切らずに悶々としていたときに、しばらく疎遠になっていた人たちと再会する機会があり、声をかけてもらうことがありました。

一人は、ひさしぶりに行った同窓会で会った小学校の同級生でした。

「覚えてないかもだけど...小学生のとき...私仲間外れにされててさ...先生が授業中にグループを作ってって言うのが地獄だったんだけど...ある日もみちゃんが"いっしょに組まない？"ってグループに入れてくれて、心が救われたんだ、ずっとお礼を言いたかったの、今更だけど感謝してる」というものでした。

ひさしぶりに会ったら、ご家族に愛されて満たされているのが伝わる上品な女性になっていたその子から、そんな丁寧にお礼の言葉を貰って涙ぐんでしまいました。

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もう一人は、前職でいっしょだった方で、部署も違ったので数回しかお話しもしたことがなかった方です。今私が勤めている会社のグループ会社と取引があるそうで、ビルのエントランスで偶然再会しました。

「もみちゃんが退職しちゃってから会う機会なくてさ、またお会いしたいなって思ってたのよ。私さ、入社したてでいっぱいいっぱいで、この会社馴染めないかも...って思ってたときに、もみちゃんが笑顔で気さくに声をかけてくれてすっごくありがたかったのよ。そのお陰で辞めずに済んだわ。」というものでした。

ヘッドハンティングされてご入社された、私なんて到底敵わない憧れのバリキャリ上司のその方が、私の一言でそんな気持ちになってくれていたことが素直に嬉しかったです。

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そんな偶然が重なって、連続して素敵な言葉をいただいて、こちらが幸せな気持ちになったのと同時に、「やっぱり思いやりで人の役に立つことをしたい」と改めて強く思いました。

今は、社長の計らいで会社の秘書業務もペースを落として出来るようになったのもあって、少しフレキシブに働けるので、いろいろと調べていた中でココナラの電話相談を知って、今しかない！と、勇気を出してはじめました。

実際に出品してからも、その気持ちはもちろん変わっていません。

どんな人なのか、どんな気持ちで電話相談を受けているのか、が分からない人に電話をするのは心配だろうと思ったので、少しでも伝わればと思って書いてみました。

初対面の方からは派手そうと勘違いされてしまうこともあるのですが、実際はおっとりのほほんとしていると思います。

誠実に思いやりを持って人と向き合いたいと思っています。

ご興味ございましたら、ぜひお電話くださいʕ•ᴥ•ʔ♡