以下は、算数オリンピックに出題された問題を解くためのステップです。
お話算 No.1
ある日、サザエさんは、マスオさんとカツオくんが持ってきた2つの大きな円柱の容器を見つけました。容積はなんと2400リットル!マスオさんはニヤリと笑い、「これを使って、ちょっと面白い実験をしようじゃないか」と提案しました。
まず、Aには満タンの水が入っていて、Bは空っぽです。マスオさんが《操作1》を行います。「Aの水の1/2をBへ移すんだ」と言って、ビャーっと移動。AにもBにも1200リットルの水が入りました。
次に《操作2》。「Bの水の1/3をAへ戻すんだ」と言って、またまたビャーっと。
カツオくんが目をキラキラさせて、「僕もやりたい!」と言います。サザエさんは「カツオ、次は慎重にね!」と注意しながら、《操作3》。「Aの水の1/4をBへ移すんだ」と言います。ビャーっと移して・・・。
《操作3》が終わったとき、容器Bには何リットルの水が入っていましたか。
サザエさんは「これで家族全員でプールを作れるわね!」と言って、みんなで大笑いしました。
お話算 No.2
ある日、惑星Xで探検中のチームは、エネルギー液を入れる2つの円柱の容器を発見しました。その容積はどちらも1リットル。リーダーのアレックスはニヤリと笑い、「これを使って、少し面白い実験をしよう」と提案しました。
まず、容器Aには満タンのエネルギー液が入っていて、容器Bは空っぽです。アレックスが《操作1》を行います。「Aのエネルギー液の1/2をBへ移すんだ」と言って、ビャーっと移動。AにもBにも0.5リットルのエネルギー液が入りました。
次に《操作2》。「Bのエネルギー液の1/3をAへ戻すんだ」と言って、またまたビャーっと。続いて、メンバーのリリーが「私もやりたい!」と言います。アレックスは「リリー、次は慎重にね!」と注意しながら、《操作3》。「Aのエネルギー液の1/4をBへ移すんだ」と言います。ビャーっと移して・・・。みんなでワイワイ大騒ぎ。
では、《操作99》が終わったとき、容器Bには何リットルのエネルギー液が入っていましたか?
お話算 No.3
ある日、セサミストリートで、エルモとクッキーモンスターは2つの大きな円柱の容器を見つけました。その容積はなんと2020リットル!エルモは興奮して、「これを使って、ちょっと面白い実験をしよう」と提案しました。
まず、容器Aには満タンのクッキークリームが入っていて、容器Bは空っぽです。エルモが《操作1》を行います。「Aのクッキークリームの1/2をBへ移すんだ」と言って、ビャーっと移動。AにもBにも1010リットルのクッキークリームが入りました。
次に《操作2》。「Bのクッキークリームの1/3をAへ戻すんだ」と言って、またまたビャーっと。すると、クッキーモンスターが「オオー!私もやりたい!」と叫びます。エルモは「クッキーモンスター、次は慎重にね!」と注意しながら、《操作3》。「Aのクッキークリームの1/4をBへ移すんだ。」ビャーっと移して・・・。
みんな大笑い。
《操作100》が終わったとき、容器Aには何リットルのクッキークリームが入っていましたか?
算数オリンピックの問題(要約)
全く同じ形をした円柱の容器A,Bがあります。
それぞれの容積は1999Lです。
Aにはいっぱいに水が入っていて、Bは空です。
《操作1》Aの水の 1/2 をBへ移す。
《操作2》Bの水の 1/3 をAへ移す。
《操作3》Aの水の 1/4 をBへ移す。
このような操作を繰り返し続けていくと、
1999回目の操作が終わったときには容器Bには何Lの水が入っているでしょうか。