ぼくはともちゃん。
ぼくはいい子ちゃんで育った。ぼくはとてもはずかしがりで人見知りが今でもきつい。
ママは明るく優しい人なんだけれど怖くしかることもあった。
パパは自由な人でいつでもぼくの味方をしてくれた。パパは小学校の時には野球を教えてくれた。
ぼくには二つ下の弟のげんちゃんがいた。げんちゃんはいつのまにかいた。ぼくが気がつかないうちにいつのまにか弟だった。
ぼくはいつもげんちゃんとけんかした。げんちゃんは小さいくせにいつもぼくと張りあって、ぼくはきっとママを独占したかったんだと思う。張りあうげんちゃんをじゃまに思っていたのかもしれない。
小さいころ、夏休みに市営プールへ行った。
同い年の友だちとぶくぶく水の中に潜っていられる時間をきそってるぼくの横で、げんちゃんもぶくぶくやっていた。負けたくないげんちゃんはもう息がつまっちゃっても水から顔をあげなかった。ママはげんちゃんを水から引っ張り上げて「ほら息しなさい!」て大きな声で言ったっけ。
『しあわせかぞく』はまた書きます。