@幸せ子育てサポートです。小学生の子育て中のママに向けての情報発信をしています。
「子どもの将来が不安…今のままじゃダメなんじゃないかな…」
そんな漠然とした不安にかられること、ありますよね。お母さんとして、子どもの幸せを願い、一生懸命に育てているからこそ、不安になるのは当然のことです。でも,不安が行き過ぎると子育てが辛くなってしまいます。
そもそも,母親が子どもに対して漠然とした不安を抱えるのはなぜでしょうか。その理由はいくつか考えられます。大きく分けると、「母親の内面的な要因」と「社会的・環境的な要因」の両方が影響しているといえます。
1. 母親の内面的な要因
(1)「ちゃんと育てなきゃ」という責任感
母親は「自分がしっかりしないと、この子の将来が決まってしまう」と強く思いがちです。
そのため、子どもが少しでも困難に直面したり、他の子と違ったりすると、
「このままで大丈夫?」
と不安になってしまいます。
その不安が強すぎると,子供が失敗しないように,先回りして手出し口出しが止まらなくなる傾向があります。
(2)過去の経験や価値観の影響
母親自身が子どもの頃に
「もっとこうしてほしかった」
「親に厳しくされた」
「自分は十分に認められなかった」
といった経験があると、無意識のうちに「子どもにはそんな思いをさせたくない」と思いすぎてしまうことがあります。
これにより,「子どもも私と同じようになるんじゃないか」と不安が高くなりがちです。
(3)完璧主義的な考え
「理想の母親像」や「理想の子育て」を強く持ちすぎると、現実とのギャップが不安につながります。
「もっとちゃんとした食事を作らないと」
「もっと勉強を見てあげないと」
など、理想を追い求めるあまりプレッシャーを感じることもあります。
「〇〇するべき」の数と不安は比例している気がします。
私はまさしくそんな母親でした。
2. 社会的・環境的な要因
(1)比較が生まれやすい環境
SNSやママ友との会話の中で、
「〇〇ちゃんは英語を習ってる」
「△△くんはスポーツが得意」
といった情報が入ってくると、つい自分の子どもと比べてしまい、「このままで大丈夫かな」と不安になることがあります。
歳の近い従兄弟が近くにいたりすると,比較の対象になりがちです。
また,周囲の人が言った何気ない一言(「体が小さい方だね。」など)が,胸にぐさっと突き刺さります。
(2)情報過多とプレッシャー
現代は子育てに関する情報があふれています。
「〇歳までに〇〇をしないと将来困る」
「この教育方法がベスト」
といった情報が飛び交う中で、何が正しいのか分からなくなり、不安を感じることがあります。
SNSの中にいる,「キラキラした子育て」をしているママを見ると,急に焦り度maxになり,その焦りが不安を煽りがちです。
子育てにおいても,煽り禁止です。
(3)子育ての孤独感
昔と比べて、近所や親戚と密に関わる機会が減り、母親が一人で子育てを抱え込むことが増えています。気軽に相談できる相手がいないと、不安が膨らみやすくなります。
とはいえ,現代社会では,雑談できる相手はたくさんいても,相談できる相手は,なかなか見つからないことが多いのも現実です。
他のことは相談できても,子育ての相談は,同じ経験値の友達には難しいし,かと言って,子育て経験のある先輩は身近にいないし・・・。
3. どうすれば不安を軽くできる?
母親の不安は、「子どもを大切に思う気持ち」から生まれるものです。でも、不安が大きくなりすぎると、子どもにもプレッシャーが伝わり、親子関係に影響を与えてしまうこともあります。
不安を軽くするためには、
✅ 「今の子ども」をよく見て、小さな成長を認める
✅ 「こうあるべき」にとらわれすぎず、子どもの個性を尊重する
✅ 母親として完璧を目指しすぎない
✅ 他の人と比較せず、「うちの子なりの成長」に目を向ける
✅ 信頼できる人を見つけ、子育ての悩みを共有する
などが大切です。
子育ての相談相手に困ったら,行政の子育て相談を利用することも。
不安を感じるのは、愛情があるからであり,あなたが一生懸命頑張っている証でもあります。
「子どもは時間をかけて成長する」「子どもの成長は100人100通り。平均は単なる目安」を心に,
ちょっとずつ前に進めばいいのです。大丈夫!!!
そして,あなたが不安を感じている時は,子どものマイナス面ばかりに目が向きすぎていないかを確認してください。
子どものマイナス面が気になるのは,親であれば誰でもそうですが,
ずっとマイナス面を見続けても,子どももママも幸せにはなりません。
できるだけ,子どもの強みを見つけ,
その強みを伸ばすことに注力すると,不思議と不安が消えていきます。
子どもの強みの見つけ方については,また改めて紹介しますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。