こんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、定期テストに向けた日ごろからの復習について紹介したいと思います。
ある高校生の復習の取り組み事例について紹介します。
定期テストでは毎回テスト範囲のワークが課題として出されます。
しかし、このワークの範囲、テスト直前に取り組もうとすると、とても量が多い!40ページもある教科があります。
1教科ならまだしも、すべての教科でこの状況だと、テスト直前に取り組もうと計画してもなかなか終わりません。
定期テストでは、「テスト週間の2週間前から、テスト範囲のワークを3周する」ことが常套手段です。前回の定期テストでは、2週間前から学習に着手してワークは3周することを目指して
6日→4日→2日
の目安で取り組んでみることにしました。
1週目はすべての問題に取り組み、問題番号にできたら○、間違えは×、理解不足には△を付けます。覚えられなくてもいいので、試験範囲をまずはざっと通して見渡せればOK。総量を把握して、苦手分野や重要な部分を2周目以降に重点的に取り組んでいく予定だったのですが・・・
1周目がなかなか終わらない。。。
テスト1週間前になってもまだ半分くらい。計画から大幅に遅れてしまい、頑張ったものの終了したのはテストの3日前。これでは2周目などとてもできそうにありません。
そこで、次回の定期テストでは、
「毎日の復習でワークの1周目をする」
ことを決心しました。
例えば、数学の授業があった日には、復習のため、該当するワークの問題を解きます。これなら多くても2ページ程。習ったばかりなので、簡単に解けると思っていたものの、発展問題には意外と苦戦。。問題番号にできたら○、間違えは×、理解不足には△を付けていき、理解不足や間違えは、どこがわからないのか、問題を解くコツは何かを問題を解いたノートに書いていきました。
こうして、コツコツと毎日の復習を積み上げていくことにしました。
試験が迫ってみると、効果はテキメン。1周目のワークは試験範囲の授業終了とともに、終わったのでした。
ここからは、解けなかった問題の復習を重点にして、2周目のワークに取り組みます。
「習った日に復習のためワークを解く」
この流れは、インプットされた情報(授業)を自分の力でアウトプット(問題を解く)することができるかを試しており、復習には最適な方法と思います。
数学や物理のように、解法を重点に置いた教科では、授業内容が理解できたとしても実際に手を動かす(問題を解く)まで、実力がついているとは限りません。問題を解くことで、自分がどこまで理解できているのか、なにでツマズイテいるのか、問題を解くコツは何なのかが復習として把握できます。
また、暗記系科目の古文、漢文、英語、生物、化学、社会では、授業内容が理解できたとしても知識が定着(暗記)しているかはまた別の次元です。
当日復習するときに
古文、漢文:単語・連語を覚える、文法を覚える
英語:単語・連語を覚える、文法を覚える
生物、化学:用語を覚える
社会:年号・用語を覚える
などの知識定着を図ってから、例えば週末に問題集を解くという方法もおすすめです。
一日5~7限も授業があると、
数学、古文、体育、物理、英語、歴史、生物
なんていう恐ろしい時間割になる日もあると思います。
そんな日は、あまり無理をせず。できれば、苦手な科目を当日中に復習するように勉強予定を立ててみてはいかがでしょうか?
復習を甘くみることなかれ。