【50癸丑】 天南星(10点) 寅卯天中殺グループ
〜癸丑の音〜
『困難な状況に負けずに、それを乗り越えることで、
更なる成長に繋げることができる』
《別称》溝渠の水(こうきょのみず) 園雨(えんう)
《風景》暗い溝を流れる冬の小川
《性質》聡明、自分だけは恵まれる
《十二大従星と蔵干から表出する十大主星》
天干 癸
地支 丑(天南星)
蔵干 癸→貫索星
辛→龍高星
己→車騎星
《特徴》
ー暗い溝に流れる小川ー
・聡明でもの静かな雰囲気となる
・マイペースでのんびりしている
・自分だけは救われ恩恵を受ける
《六十干支詳細》
部分的恵み、本人だけは救われる。
水(壬・癸)は木(甲・乙)へ水を流して才能を発揮させる。
凍水になり易く、動きの少ない水。
従って、水の疎通が急務。水→木。
・陰土に座す癸のため、干合しにくく、干合化火は期待できない。
水多のため、干合変化がなかなか出来ない。
甲・乙(調舒星・鳳閣星)に水を流せばいいので、目下の面倒を見ること。
・陰土の改良として、全体の寒気を除く火性(丙・丁=司禄星・禄存星)が
他にあると吉。(日干支の人)
・癸丑日柱の人は専気と考慮でき、他の天南星に比較すると、
天将星クラスのパワーを所有している。
専気(八専ともいい、49番~60番干支までを指す。天南・天禄・天将星
揃いの強い干支。)
※水の格言
「冬動かず、春動き始め、夏猛り狂い、秋枯れる」
(水の特性を提言した言葉です)
※癸日干の共通項
「動かなくては世の役に立たない」
(水は動くことで腐らず万物の役に立つのです)
《人生を陽転させるために》
嫉妬されたり、誤解を受けたときに過剰に反応しないこと。反発心が
起きたときは、丁寧で柔らかい言葉遣いを意識すること。
《ラッキーカラー》 青・緑
《日干支が癸丑になる有名人(敬称略)》
宮崎 駿 毛利 衛
松崎 しげる ラサール石井
石原 良純 河野 太郎
西島 秀俊 ヒロシ
中田 敦彦 古市 憲寿
戸田 菜穂 水川 あさみ
弘中 綾香
・「癸=小川、霧」。水性陰=玉堂星に通じる。「勤勉で理論的、頭が良い
伝統や規則を守る意識が強い、学術的な分野で力を発揮、純粋で良くも
悪くも染まりやすい、現実的な判断が得意」
・「丑」⇒土性陰(引力本能。冷たい湿土)、
北北東(時計の1時)、晩冬1月、午前2〜4時。
・「50癸丑」は、「丑=水路と見て溝渠」に水が流れる。「丑=1月」の
冷たい水と見え、「丙=太陽」の暖かみが欲しくなる絵。
・「丑」は、器用ではないけれどゆっくり着実に一歩一歩進んで行く
イメージ。その中で、「50癸丑」は「自分だけは救われる」というのが
特徴的。
・「相手が嫌がること、相手の心にズシーンにこたえるようなことを平気で
言ってしまいます」とあり、「44丁未」も「批判力が旺盛であり、
時には言葉で相手を傷付けるようにもなり、相当な毒舌家」と
あります。いずれも「丑」「未」のイメージから遠いですが、両干支とも
「天南星」が表出します。「天南星」は若者の星で、まだ経験が少なく
反発心・反抗心が出るし、それが言葉・態度に出るので、この点は
要注意。
ー『50癸丑の方』に伝えたいメッセージー
若々しさとパワーを持ち続ける方です。自分だけが救われるという星
ですが、それだけに、いかに他者に配慮し、気配り、心配りしていくか
が重要になります。