【51甲寅】 天禄星(11点) 子丑天中殺グループ
〜甲寅の音〜
『天の神は、地上の人間の行いをすべて見通している。
隠れた善行も悪事もやがて賞罰を受ける。』
《別称》果実の木(かじつのき) 樹林(じゅりん)
《風景》果実が実っている木
《性質》大器晩成型、指導者の役割を持つ
《十二大従星と蔵干から表出する十大主星》
天干 甲
地支 寅(天禄星)
蔵干 戊→禄存星
丙→鳳閣星
甲→貫索星
《特徴》
ー果実が実り完成されたー
・最も安定した姿
・堅実な生き方で落ちることがない
・まとめ役としての役割がある
・積み重ねで大きな成果を作り出す
《六十干支詳細》
天が木性、地が木性、甲の力としては安定した強さを保つ。
碩果(せきか)の木(果物が実っている木)であり、実を取ること
(洩らすこと)により喜びを感じる。
男女とも足元が確りしている。男女とも仕事の世界で大成者が多く出る。
吉星で、車騎星があって鳳閣星があることは有難いが、鳳閣星ばかり
強くても車騎星がない場合はのんびりし過ぎてしまう。
甲木に対して鳳閣星が多いと不思議と太り気味の人が多い。
星のバランスが取れていることは、人間の身体にも精神にも当てはまり、
物の考え方・身体つき共にバランスが取れているということで、星の
バランスの取れない人は、物の考え方も身体のバランスも取りにくく
なります。
※人生を階段的に上り、下るところがない。
最後に高い所に上る人。
積み重ねの人生となる。
・男女共、自立運で大成者が多く出る。
・気を洩らした生き方で存在感が出る。(想いを分かち合う、伝えることが
大切)
・男性の場合 → 実業家に多く、別宅を持ち易い→座下に愛人
・女性の場合 → 夫が短命になり易い(夫剋しの星)
・直火(丁)で水分が少ないと木が燃える恐れあり。
《人生を陽転させるために》
大器晩成型なので焦らず、長期視点で努力を積み重ねていくことが大切。
目の前の事にただ一所懸命に取り組むこと。
子供、部下は少し距離を置く。
《ラッキーカラー》 白・赤
《日干支が甲寅になる有名人(敬称略)》
菅原 文太 仲本 工事
大瀧 詠一 草刈 正雄
中井 貴一 松本 人志
浜田 雅功 清原 和博
小沢 健二 塚地 武雅
麻木 久仁子 森口 博子
荻野目 洋子 新妻 聖子
吹石 一恵
・「甲=樹木、大木」。木性陽=貫索星に通じる。
「マイペース、自立心、正直でストレート、頑固で変化するのが苦手、
コツコツ積み上げる」
・「寅」⇒木性陽(守備本能。大木)、東北東(時計の2時)、
初春2月、午前4時〜6時。
・「51甲寅」は、どっしりした幹と豊かな枝葉に真っ赤な果実をつけた大木。
心温まり、人々が安心して集まってくる、そして憩えるイメージ。
花が咲いている干支絵は「乙」にいくつか見られますが、象徴的に実が
成っている干支絵はこれだけ。
・天干、地支ともに木性陽=大木で、成長に時間が掛かり大器晩成型。
人生の階段を着実に上って行き、落ちることがない問題の少ない干支。
一足飛びに上がってしまわないのがポイント。
また、天干、地支ともに貫索星に通じ、個人の守備本能、頑固さも
出てきやすいが、「天禄星」が出て十分な強さがある。補佐役はエゴを
手放さないと務まりませんから、自我をいかに削ぎ落していくかが
成功していく大切なポイント。
「エゴを出さない」というポイントは身強が続く八専の干支
(「49壬子」~「60癸亥」。天南星、天禄星、天将星揃い)に共通します。
ー『51甲寅の方』に伝えたいメッセージー
リーダーの資質を持った方です。その才能を開花させ、大木に果実を
実らせるためには、焦らずこつこつと年輪を重ねていくことが大切です。