【18辛巳】 天極星(2点) 申酉天中殺グループ
『 石柱の碧玉(せきちゅうのへきぎょく) 貴座(きざ) 』
〜辛巳の音〜
『煩悩をコントロールする』
《別称》石中の碧玉、貴座
《風景》真夏の強烈な太陽に照らされてる宝石
《性質》直感力が高い。上品なムードを好む
《十二大従星と蔵干から表出する十大主星》
天干 辛
地支 巳(天極星)
蔵干 戊→玉堂星
庚→石門星
丙→牽牛星
《特徴》
ー強力な太陽に照らされる宝石ー
・気品が高く上品なことを好む。貴に座する。気位が高い人。
南方の宝玉、庶民性の中の宝の意。
・楽しみながら、人脈を広げていく。
・直感力に優れ、企画力に才能発揮。
・九流の術士〜占術、霊学、哲学を得意とする修行者(丁亥、辛巳)
(直感的に見抜ける人)
《六十干支詳細》
・自らは死地(天極)に座し、壬・癸で洗われる事で自身の光を発揮する。
(水で巳の座の火性を剋してくれ、その存在価値を世に出せる)
辛巳日柱にとって、他に壬・癸の透干があば「雨後吐彩(うごとさい)」
(主に癸の場合)と云い、若年期にどの様な苦労をしても、後年に必ず
大成する人となる。
・亥の冲動を吉とし、亥水は1つの神の役目(辛巳にとって身を保つ)
でもある。学芸に長じ、学者・芸術家で大成。組織の中では、企画力
(玉堂星)に優れた人となる。
(現実社会の中であれば、企画室・コンサルティング業務等知的産業
に属する事で成功。)
・辛巳日柱は「白蝋(はくろう)の金」とも云い、見かけが弱々しく見える
人が多く、体力を使う仕事には向かない。
・辛に対して土性は辛を強めるが、同時に辛を世に出し難くなる
(埋没する恐れあり)。もし土性が出た場合は、同時に火性が出る事で
バランスを取る事。
・さげすみの花嫁~嫁ぎ先から蔑まされる、結婚に歪みが出る。
(顔に出るので周りに分かったことがバレ、イジメられる。知らない
ふりをする。)
《人生を陽転させるために》
六十干支中、最も接し難い人。
周りの人は貴重品として接してあげること。
学問をしっかりと身に付けて育てるのが良い。
(自分を律するため)
《ラッキーカラー》 黒
《日干支が辛巳になる有名人(敬称略)》
稲盛 和夫 細川 たかし
國村 隼 桜井 賢
野添 義弘 田中 直樹
矢部 浩之 中居 正広
山口 馬木也 相葉 雅紀
山田 孝之 深澤 辰哉
寺田 心 吉永 小百合
篠原 涼子
・「辛=宝玉」。金性陰=牽牛星に通じる。「自分のプライドを大切にする、
集団の目的を優先する、地位、名誉に恵まれる、心が傷つきやすい、
役割や責任を果たす」
・「巳」⇒火性陰(伝達本能。灯火、炎)、南南東(時計の5時)、初夏5月、
午前10時〜12時。
・『18辛巳』は、「辛=玉(宝石)」が太陽に炙られて暑そうな可愛い干支絵。
『42乙巳』で花が強烈な太陽に照らされてしおれているのと類似。
両方とも地支は「巳」(蔵干に「丙」あり)。
・「辛」は水で洗ってきれいにすることが大切で、できれば真水の「癸」
がいいが、『辛巳』は太陽に照らされている厳しい環境なのでとにかく
水が欲しい。従って「壬」「癸」の存在が有り難い。
・「貴座=貴い座にすわる気品の高い人」が本来の意味。それを真似る品格
の低い人のことを「きざな真似をして」「きざだ」と言い始めて言葉の
意味が変わったとのこと。
・「18辛巳」「24丁亥」は「九流の術士」。
あまた全ての学問を押さえており、「九流の術士とけんかをするな」と
言われるので要注意。また、霊力でいろいろなことを察知できますが、
分かってもそれを顔に出さないように、察知したことに気づかれない
ようにすることが大切だと言われます。
ー『辛巳の方』に伝えたいメッセージー
霊力、直感力をお持ちですから、感じることに身を委ねた方が上手く
いきますが、周りの方に理解されにくいというのも事実です。見えた
こと、感じたことをむやみに言動に出さずにいることも大切です。