【9壬申】 天貴星(9点) 戌亥天中殺グループ
『 金白水精(きんぱくすいせい) 淵水(えんすい) 』
〜壬申の音〜
『子どもには親が望むような才能がなくても
親がわからないような才能があるのです』
(荒 了寛)
《別称》金白水精 淵水
《風景》水源のある澄んだ秋の海
《性質》大器晩成型 心が綺麗で聡明
天干 壬
地支 申(天貴星)
蔵干 戊→車騎星
壬→貫索星
庚→龍高星
《特徴》
ー水源のある大きな湖ー
・知的好奇心旺盛で頭が良い
・若い頃は思考力の良さが出にくい
・晩年にかけて才能を発揮していく
《六十干支詳細》
・聡明で純粋な心の持ち主。ただ頭が良いだけでなく高い芸術性を発揮
する才能も持つ。
・大きな才能を秘めているが、特に若い頃には力を発揮しにくい。
・年齢を重ねるほど良さが発揮される。
・知恵がある人だが、発揮するのが遅い。子供の頃に良さが出難い。
・金白水精は特別扱いをし、わずかでも濁ることは凶(特に秋生まれ
「申・酉・戌」で土性過多は凶)。
※土性(濁り)→金性→壬申で最も汚れる。
・頭が良く学術に勝る者が多く、丙(暖)は、人生を平穏にする。
・甲、乙の流れ先があると、本人の秀英が世に出る。
・戊、己は水路を作り、乱流を押さえる。戊、乙は防波堤または水路
となり、人生の進むべき方向性を示してくれる。
《子供の成長の仕方》
・親がいくら勉強で良い成績を取れるように教育しても、芳しい結果が
出るわけでもなく、ぱっとしたところがない。
・自意識過剰の子供時代を過ごしやすいため、親が押しつけて勉強させ
ても駄目。
・本人が自覚を持ち、本人が知りたいと思うことがあってから勉強に
対する意欲が湧いてくる。そうすると欲が勉強に対する向上心
となり、知性がどんどん身についていく。
・特に、自分が体験したこと、自分の行動から掴んだもの等が、地と
なり肉となって残っていく。
《人生を陽転させるために》
晩年にかけて才能を発揮するので焦ってはいけない。高い知性を社会や
他者のために使い、誠実に生きること。
《ラッキーカラー》 赤・青・緑
《日干支が壬申になる有名人(敬称略)》
長嶋 茂雄 宗次 徳二
中村 雅俊 ASKA
佐藤 浩市 内村 光良
つんく ♂ 及川 光博
有吉 弘行 前澤 友作
つるの 剛士 ひろゆき
斎藤 工 室井 滋
山田 邦子 斉藤 由貴
宮沢 りえ aiko
奈緒 川口 春奈
・「壬=大海、大湖」。水性陽=龍高星に通じる。
「好奇心を常に胸に秘める、スケールの大きいことを望む、観察力や洞察力
に優れる、止まっていると運が下がる、変化したい気持ちが強い」
・「申」⇒金性陽(攻撃本能、鉄鉱石、岩石)、西南西(時計8時)、初秋8月、
午後4時〜6時。
・「9壬申」は、「申」が「壬=大海、大湖」の水源として描かれており、
豊かな水を連想させます。
・「淵水」とは地層の端から湧き出してくる栄養分豊富なきれいな水。
「申=金性陽」という水源にしっかりと支えられた豊かな美しい水。四季の
中で秋の水が最もきれい。
・「壬」「癸」が付く干支はとにかく「水の三段論法」。水は止まると腐る
ので流動させること。
水源(庚、辛)と流れ先(甲、乙)が大切。
「庚」「辛」がない場合は、金性⇒一所懸命に動く、貴金属を身に着ける、
「甲」「乙」がない場合は、木性⇒観葉植物を育てる、森林浴に行くなどが
改良策。
ー『壬申の方』に伝えたいメッセージー
心が綺麗で頭が良い。典型的な晩年気運。
「壬申」は「壬=知性」で頭が良いが、子供の頃には本人も周りの人もそれ
に気づかない。
60歳を過ぎてから良さが出てくるので、コツコツ努力を積み重ねることが
大切です。