【10癸酉】 天胡星(4点) 戌亥天中殺グループ
『 石孔の流泉(せきこうのりゅうせん) 老路(ろうろ) 』
〈倒異の業〉
〜癸酉の音〜
『風の中に立ち、強く…しなやかに生きる』
《別称》石孔の流泉、老路
《風景》山中の石の間から出た枯れない小川
《性質》聡明、世渡り上手
天干 癸
地支 酉(天胡星)
蔵干 辛→龍高星
《特徴》
ー山中の石の間から出た小川ー
・頭の回転が早く思考力がある
・人との摩擦が少なく世渡り上手
・補佐役としての生き方で活躍する
《六十干支詳細》
・人間関係は巧みであり、相手に不快感を与えない。とても要領が
よく、世渡り上手な人。
・純粋で素直な性格。頭の回転が早く、思考があり、知識の幅も
深くなる。
・大きな問題の無い干支。
・世渡り上手な人。窮地に追いやられると窮地を抜け出せる、要領の良い
人。
〈癸酉日柱の人〉
源泉清く長流であり(酉金・辛金→癸水)、これを転じて家系(元来
長く継続することの良し)の高秀(良い部分)を司り、文筆活動(癸の
玉堂星「文学」が刺激を受ける)に異彩を放つ。
他に「木性」「火性」「辛」が揃えば、大器の人物として経済界、
実業界に飛躍する。しかし同時に他に「庚」を見れば水は濁り(本人は
濁知「悪知恵が働く」となる)、前進力を失い、晩年が孤独となる。
〈一般論として〉
陰占で五行完備の人は、平凡な人生(恵まれているから努力家を
しない人が多い)になりやすく、多くの場合は自分自身で完全体
(五行完備〜容姿も欠点の少ない美形)であり、自己満足(それなりに
自立できる)になり、生涯独身を選ぶ傾向にあり。
陰占で五行不全の人は隔たりがあるほど、大成する要素が強くなる。
人生に不平不満が多いため、日頃から努力をして、後天運と相まって
一気にチャンスをつかむ。
《人生を陽転させるために》
縁の下の力持ちのような、補佐役的な生き方が適役。品位を上げる事を
優先するとその後の運気が大きく発展する。言葉には注意。
《ラッキーカラー》 赤・白
《日干支が癸酉になる有名人(敬称略)》
高木 ブー 石原 裕次郎
蛭子 能収 阿部 サダヲ
小木 博明 長野 博
小泉 孝太郎 長瀬 智也
織田 信成 平井 大
菅田 将暉 樹木 希林
箕輪 はるか 満島 ひかり
宮﨑 あおい 菊地 亜美
清野 菜名 家入 レオ
芦田 愛菜
・「癸=小川、霧」。水性陰=玉堂星に通じる。
「勤勉で理論的、頭が良い、伝統や規則を守る意識が強い、学術的な分野で
力を発揮、純粋で良くも悪くも染まりやすい、現実的な判断が得意」
・「酉」⇒金性陰(攻撃本能、宝石、真西(時計9時)、仲秋9月、午後6時〜
8時。
秋の夕方から夜というイメージが大切。
・「10癸酉」は天干の澄んだ水を地支「酉=金性陰」が支えるとても美しい
干支、干支絵。
秋の水は最もきれい(冬:勢いの強い水、春:雪解け水(濁水)、
夏:涸れやすい水)。「癸」だから頭がいいし、「酉」だから美男美女。
あまり強そうではないが、とても上品な印象。
・「酉」の二十八元は「辛」のみ。これがきれいな水の水源にもなり、言葉
などによる攻撃性にもなり得るところがポイント。
言葉遣い、所作、気配り、心配りにも神経を行き届かせることが大切。
・きれいな水を汚したくない。「10癸酉」は「60¥癸亥」と並んで、自分
を汚してくる者、自分と異なる者を倒しにいくと言われます。
ー『癸酉の方』に伝えたいメッセージー
六十花甲子の内で最も心がきれいで頭がいい。頭がいいだけに人がばかに
見えてしまうことがある。多様性や価値観の違いを受け容れることが大切
になってきます。