キャリアの捉え方|全国民生産性向上計画

キャリアの捉え方|全国民生産性向上計画

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こんにちは。2級キャリアコンサルティング技能士|合同会社たお代表の工藤でございます。
今日のテーマは、「全国民生産性向上計画」

キャリアは、仕事人だけで成り立つものではありません。

これまで、いくつもの記事の中で、少しずつそうお伝えしてきたことがあります。今日は、それらを一つにまとめて、私の願いとしてお伝えしたいと思います。

その名も、「全国民生産性向上計画」です。

闇雲に稼ぐことは、必ずしも人生の成功とは限らない

仕事人として、闇雲に稼ぐこと。

たとえそれで成功を収めたとしても、それは、その人自身の全体の成功に必ずしもなるわけではないと、私は思っています。

人には、職業人だけでなく、子ども、学ぶ人、余暇人、市民、配偶者やパートナー、家庭人、親といった、たくさんの役割があります。

以前の記事でご紹介した、ドナルド・スーパーの「ライフ・キャリアレインボー」です。
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一つの役割だけを、どれだけ極めても、その人全体が満たされるとは限りません。

役割は、掛け合わせることができる

ここで、私が伝えたいのは、役割は、それぞれ独立したものではなく、掛け合わせることができるということです。

趣味を仕事に変えられれば、「余暇人×職業人」になります。

学び続けることを仕事に活かせれば、「学ぶ人×職業人」になります。

一つの役割を単独で伸ばすのではなく、複数の役割を掛け合わせていく。

その掛け合わせが増えれば、増えるほど、個人の中の生産性そのものが、底上げされていくのではと、私は考えています。

これまでお伝えしてきたことは、すべてここにつながる

振り返ってみると、これまでお伝えしてきたことは、すべて、この考えにつながっていました。

「学ぶ人」に立ち返ることは、学ぶ人と職業人を掛け合わせる第一歩となります。

まずは、そうするために、自分自身の日常生活におけるファイナンシャルプランを明確化し、そこに収入を分配していく作業は、職業人としての役割を最低限に抑え、その分、他の役割に振り向けるための土台となることができます。

そして、労働時間そのものを見直すことは、職業人としての時間を手放し、他の役割に時間を使えるようにするための、具体的な手段のひとつとなります。

一つひとつは別々の話に見えて、実は、すべてが一つの願いに向かっていたのだと、今、あらためて感じています。

何かに縛られることなく

私が求めているのは、益々、個々人が自力を養い、さらなる専門性を追求し、生産性を向上させていける世の中です。

それも、何かに縛られることなく、です。

職業人としての役割だけに縛られることなく。
決められた働き方の型だけに、縛られることなく。

一人ひとりが、自分の役割を満遍なく掛け合わせながら、自分らしい生産性を築いていく。

それが、全国民生産性向上計画です。

キャリアとは、仕事人だけで成り立つものではありません。
すべての役割をどう掛け合わせ、どう満遍なく遂行していくか。

そこにこそ、があるのだと、私は思っています。

ぜひ皆様にもこの週末で自分自身で自分自身にといてみていただけたらと思います。

今の自分自身はどうなんだろうか・・・・
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