キャリアの捉え方|間違うことは、悪ではない。大切なのは、それに気づけるかどうか

キャリアの捉え方|間違うことは、悪ではない。大切なのは、それに気づけるかどうか

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こんにちは。2級キャリアコンサルティング技能士|合同会社たお代表の工藤でございます。
今日のテーマは、間違うことは、悪ではない。大切なのは、それに気づけるかどうか

キャリアの選択において、「間違えたくない」という気持ちは、多くの方が抱えているものだと私は思いますが、いかがでしょうか。

この会社を選んで良かったのか。この伝え方で正しかったのか。この道に進んで正解だったのか。そうした不安から、慎重になりすぎてしまう方も少なくないように感じています。

でも、私はこう思っています。間違うこと自体は、決して悪ではないと思うのです。

本当に問われているのは、「気づけるかどうか」

キャリアの中で、選択を誤ることは、誰にでも起こり得ることです。合わない職場を選んでしまうこと。伝え方を間違えて、相手を不快にさせてしまうこと。振り返れば「もっと違う判断ができたかもしれない」と思う場面は、私自身にも数えきれないほどあります。

ただ、ここで大切になってくるのは、その間違いを、間違いとして自分で認識できるかどうかが大事だと私は思いますが、どうでしょう。

間違いそのものよりも、その間違いに気づけないまま進み続けてしまうことの方が、キャリアにとってはよほど大きな影響を及ぼすように思います。

気づけないと、同じ場所で足踏みが続く

どうして「気づく」ことがそれほど大切なのか。それは、気づけて初めて、次の一歩を選び直せるからです。

間違いに気づかないままだと、同じような判断を、また別の場面で繰り返してしまうことがあります。一方で、「ここは間違えていたかもしれない」と自分自身で認識できれば、そこから軌道修正する余地が生まれます。

つまり、間違いに気づくということは、後ろ向きな出来事ではなく、次に進むための、大切な出発点なのだと思います。

気づく力は、ソーシャルワークにも通じる考え方

これは、ソーシャルワークの学びの中にある「自己覚知」という考え方にも近いように感じています。自己覚知とは、自分自身の価値観や、物事の捉え方の癖を、自分自身であらかじめ理解しておくという考え方です。

自分にはどんな判断の癖があるのか。どんな時に見誤りやすいのか。それを普段から意識しておくことで、間違いが起きたときにも、それを「間違いだ」と早く認識しやすくなると私は思いますが、どうでしょう。

つまり、間違いに気づく力は、生まれ持った才能というより、日頃から自分自身を観察する習慣によって、育てていけるものなのかもしれません。

間違いを恐れるより、気づく自分でいること


キャリアにおいて、間違いをゼロにすることは、おそらく難しいことです。

だからこそ、間違えないように慎重になりすぎることよりも、間違えたときに、それを自分で認識できる自分でいることの方が、長い目で見れば、はるかに大きな力になると私は思います。

間違うことは、悪ではありません。気づけないまま立ち止まってしまうことの方が、キャリアにとっては、もったいないことなのかもしれません。

最後に、皆様は間違い探しクイズはお好きでしたか?お好きですか?
私の人生は、毎日がそんなものです。

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